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ハワイで食べられる生卵…ロコに愛される「TKG」!
アメリカ在住の日本人の中で、日本に帰ったら食べたいもの何?の質問に「卵かけごはん!」と答える人がけっこういるんですよね。なぜかというと、アメリカのスーパーで普通に売ってる卵って、基本「生食用」じゃない(というか卵を生のまま食べる習慣があまりないため、それ用の処理や消毒を施されていないものがほとんど)からなんです。
と言いながら、我が家では以前からスーパーマーケットなどで買った卵を生のまま食べることもあって、それで体調を崩すこともなかったのですが(笑)、でもやっぱり若干の不安が頭をよぎるわけです。
絶景ドライブの先にあるのは…TKG!
しかし、しかーし。最近は生のまま食べられる卵がハワイでも入手できるようになっています。代表的なのが、オアフ島の東、ワイマナロにあるOK Poulty。ここで生産されている卵は、少なくとも買ってから21日間は「生のまま」食べられる新鮮たまごちゃん。そう、美味しい卵かけごはんがハワイでも安心して食べられる!納豆ごはんもすき焼きも、心配しないで食べまくれる!のです。ありがたすぎる……!
というわけで、今朝はその卵を求めて、ワイマナロまで行ってまいりました。約30分のドライブというと、オアフ島の中では結構な遠出になるのですが、美味しい卵かけごはんのためならなんのその(笑)。しかも、絶景が続くオアフ島の東海岸を走っていくので、これはこれで楽しいんですよね。
ハワイカイの辺りとか、ハナウマベイの先とか、サンディービーチとか、海がとってもきれいで。とくに今朝は、友人が運転してくれたので最高の気分でした。感謝、感謝。
で、たどり着きました、OK Poulty。現在は週3回、午前中に養鶏所の直売店で販売しているこの卵。大人気なので、タイミングによっては長蛇の列に並ぶことになります(今日はラッキーなことにそれほど待たずにすみました↑)。
そして卵は基本、「30個が1パック」というダイナミックな販売方法ですが、見ているとそれを3パックとか4パックとかどっさりまとめ買いしている人も多く、人気のほどがうかがえます。
今日は私も2パック(つまり60個!)を買って、友人とわけたりお世話になっている知人に届けたりしました。
ハワイの恵み、大切にいただきます!
ここの卵は「Waimana TKG Eggs」という名前で日系スーパーマーケットなどでも売っています。「TKG」はそのまま「卵かけごはん」の頭文字(笑)。最強です。ちなみにスーパーだと直営店で買うよりは割高になりますが、緊急事態にはそちらでゲットしても良し。
いずれにしても、ハワイの恵みをたっぷり感じるTKG、ありがたーくいただきます。