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ハワイならでは!?ネットショッピングあるある

コロナ禍になって、これまで以上にネットショッピングで買い物をする頻度が高くなっています。とくに子供たちは、もう本当になんでもかんでもAmazonをはじめとするオンラインで購入。たしかに便利だし、お店に出向く手間も省けるし、なにより「そもそもハワイには選択肢が少ない!」ので、非常に助かっております。

ただ、ここで“あるある”なのが「時間」「送料」「配送不可案件」の問題なのです。

1.配達に関する「時間」の問題

パンデミックで輸送事情もたいへんだし、大抵のものは海を超えて遠く運ばれてくるわけだし、あちこちで滞るのはわかるのだけど、それでも待ちくたびれることが多いんです。

先日オーダーした某アイテム(Amazonとかじゃないヤツ)は、最初にメールで「3営業日で到着予定」って連絡が来てたのに、それがどんどん、どんどん、どんどん延びて、3週間くらいかかって到着しました。だったら最初から「3週間くらいかかるかもよ〜」って言っておいてくれれば、少しは心の準備もできるんだけどなあ(苦笑)。

ちなみに、「配達時間の指定」なんてものは最初から不可能ですが、基本的に集合ロッカーに入っているか、「置き配」が中心なのでそれほど困りません。ただし、たまに大きな荷物などで不在通知になってしまうとたいへん。「再送」という親切なサービスもないので、1度受け取り損ねたら、もう郵便局やFedexの事務所などに取りに行かないといけないっていう……。日本のようなきめ細やかなサービスは、ここでも期待できないんですよね。

2.ハワイ州への「送料」に関して

これはパンデミックに関わらずなのですが、「**ドル以上購入したら送料無料」ってなってるのに、小さな文字で「※ただしハワイ州・アラスカ州は有料」っていう場合が結構あるんですよね。ひどいときは、オンラインオーダーが送料無料状態でずっと進んでいって、最後の最後、支払い画面まで来て「※ただしハワイ州・アラスカ州は有料」が表示され、突然合計金額が変わるからびっくりする!仕方ないとは思うけど、こっちもせめて最初に書いといてください。

3.どうして!? 「配送不可案件」とは

これも、ほんと困るんです。普通にネットショップで買い物していて、欲しい物をショッピングカートに入れるじゃないですか。そうすると突然赤い文字で「ハワイ州には送れません」的なアラートが出る時があるんですよ。デパート系のサイトとかに多い気がしていて、理由はなんだかよくわからないけど、とにかく買えない(涙)。

だったらそもそも表示しておかないでよ〜と思うのですが、サイト自体はアメリカ本土に対してのサービスがデフォルトだから仕方ないですよね。離島には送れませんよ、ってことなのかなあ。とほほ。

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まあ、ハワイならではの「あるある」な悲しさはいろいろありますが、それでもやっぱり便利なオンラインショップ。結局、ありがたく使わせて頂いております。最近は、いちいちイライラしないように、余裕を持ってオーダーすることも覚えたし、ハワイだけ送料がかかっても深呼吸して決済ボタンを押すようにしています(苦笑)。なによりも、こんな状況の中、多くの荷物を配達してくれる業者さんには、ほんと感謝しかないです!!

いつもありがとうございますっ。

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