基本的なことの見直し。
やりかけていることが片付く前に、次のことが始まる。やるべきことに埋もれて、「追われてる感」満載の中では、すこし難しいけど、一呼吸置いて、1つずつ片付けて整備していくと、一緒に埋もれているとてもシンプルな答えを発見できたりもする。
逆に、ややこしくなったからこそ、見つけ出せることも多い。
散らかってから整えられたものごとには、ストレートに行き着いたものごとととは、比べものにならない蓄えがある。
「余計なこと」を「本当に余計だった」と知っているのと、いないのだって、大きな違いになると思うと、遠回りや無駄足は、実は一番の近道かもしれない。