ananポジティブでいこう!メンタルを強くする自己肯定感ワークで、南海キャンディーズの山里亮太さんのエッセイを読んで。
みなさん、こんばんは、心の温度を1℃上げるセルフケア×のびのび育児
子育てママセラピスト 元保育士 池田りこです。
今日は最近読んで、すごく心に響いた、
2020年6月10日号2203号 anan ポジティブでいこう! メンタルを強くする 自己肯定感ワークの回で、
「もしもうじうじ四天王がいなかったら。」という、スペシャルエッセイを、南海キャンディーズの山里亮太さんが書いていて、
(山里さんの表現する、うじうじ四天王とは、)
以下引用
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自分に自信が持てない、自分を好きになれない、他人の目を気にしすぎる、言葉に傷つく...うじうじさせる四天王。
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のことだそうです。
このエッセイの中で、特に心が響いたのは、
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今、日記を見返して、楽しい時間をすごしています。
その日記には、「今日の羨ましかったやつ」という項目があって、
その人の名前と、どう羨ましかったかが書いています。
その横には、その人の悪口が書いてあります。そして、その下にはやるべきことが書いてあります。
羨ましいやつがいなかったらやってなかったであろう作業が、どのページを見ても出てきます。
自分が何が出来ないか?も書いてあります。そのためにやるべきことを書いてありました。
人から言われた悪口もメモしてありました。そのところには「眠気覚まし」と書いてあります。
眠くなった時に、この文言を見て、目を覚まし、頑張って起きて、仕事する。
すると、悪口を言ってきた嫌いなやつが自分のためになる、お得です。
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ちょうど、この記事を読む前に、このカジサックKAJISACちゃんねるの
「同期の南海キャンディーズの山ちゃんとガチンコトークしてみた。」
に、NSC大阪養成所時代に、ファーストキッチンでキングコングの悪口を言っていた話、劇場の近くで、キングコングの怪文書を流した話をしていて、
また、同チャンネルのNSC大阪の講師の講師 本多正識先生が出演している、
「伝説のお笑い講師が部屋に来てくれました。」
の回で、簡単に要約すると、本多先生が最初に見て、NSCの学生時代に売れると思った芸人さんは、ナインティナインの岡村隆史さん、キングコングの西野亮廣さん、梶原雄太さん、友近さんで、
逆に売れない(大阪では、東京養成所に編入させてもらった方がいい、と勧めた。)と思ったのは、南海キャンディーズの山里亮太さん。
と言っていて、それでも努力して勉強して、経験、場数、引き出しを増やしていって、今の山里さんがいる、という話をされていたのが、すごく印象に残っていて、
人の悪口を言って、妬んで、怪文書まで流していた、山里さんがそれを乗り越えて、今、売れて活躍している努力の一部、片鱗が、
このananの記事に見えて、
人を悪く言う、妬む、他人を羨ましいと思う、自分に自信が持てない、自分を好きになれない、他人の目を気にしすぎる、他人の言葉に傷つくこと、
生きている中で、コンデションによっても、色々なタイミングが重なったりしても、人と関わって生活をしている中で、全くその気持ちを持ったことがない人の方が少ないと思うんですよね。
そんな時期の乗り越え方、考え方の方向性へのヒントになるのでは、ないか、と思い、今日記事にしてみました。
ネガティブな思考や、感情をそぎ落として昇華いく上で、一見、目を逸らしがちな、正直な黒い感情、その時に感じたことを見つめていく、作業の中にヒントがやはりあるのだなぁ、と改めて思いました。
自分の備忘録的な記事ではありますが、参考になりましたら、とてもうれしいです。