【のびのび育児】子どもの幼稚園、学童の夏休みのお弁当のおかず、冷凍食品は使う?使わない?問題について。
みなさま、こんにちは、
心の温度を1℃上げるセルフケア&のびのび育児
子育てママセラピスト 元保育士池田りこです。
昨日こちらの記事「母親がいなくても家事が回っていける仕組みを作ることとの重要性」を書いてみました。
そして、第1弾で「娘の幼稚園が始まるにあたり、ふりかけどうしよう問題にたどりつきました。」
今日は待望の第2弾、緊急事態宣言が明けて、学校がはじまり、
子どもの昼食どうしよう問題が少しずつ解消されてきました。お子さんをお持ちの皆様、お疲れ様です。
そして、幼稚園が1日保育になりました。
幼稚園に通園しているお子さんをお持ちの母親の皆様、お弁当づくりお疲れさまです。
これから梅雨が明けたら、本格的に夏になります。
夏休みあるのか、ないのか、どこまで減るのか減らないのかによって、また働いている母親の皆様、学童や、幼稚園は居残り学級が始まります。
結局、コロナ関係なく、切っても切り離せない、「お弁当問題」!!
今日は、「子どもの幼稚園や夏休みのお弁当のおかず、冷凍食品は使う?使わない?」問題について。
とりあげていきたいと思います。
というのも、私自身昨日の投稿でも書いたのですが、
娘が幼稚園入園まで、冷凍食品は、冷凍うどんと、
冷凍野菜、とうもろこし、枝豆、さといも、ミックスベジタブルしか家族に提供したことがなく、
娘を認可保育園に預けていた時、体調不良の際の病児保育に預けていた時のお弁当、
年1回の遠足のお弁当は、使わずに乗り切っていたというより、
選択肢として発想がなかったのですが、今回流産して手術が上手くいかず、動けなかった時に、
「明日からお弁当をお願いします!!」と幼稚園から言われたら、もう冷凍食品を使おう、と決意しました。
とはいえ、みなさまのお弁当のおかずを、食品を選択する基準は、それぞれで分かりませんが、
私の場合は、保育園で2年娘を預けて、フルタイムで働いていたので、
娘夕方が熱が出て、明日病児保育に預けざるえない場合、
園から電話が入ります。それを受けて、職場に早退の許可を頂き、
職場の方にご挨拶をして、ロッカーでまず、小児科の予約をアプリでしようとしたら、
受付時間の17時半が過ぎている、まずちょっとした悲報を体験して、
娘を迎えにいきます。連れて帰ります。そこから、明日の病児保育の手配をします。
夫に連絡を入れます。大きな夜間病院に足を運びます。迎えに行った時間から、約1時間半後に病院に到着します。待ちます。(待ち時間は、平均1~2時間くらいです。)
診察してもらいます。会計にいき、待ちます。会計してもらいます。
薬をもらいに24時間の営業の薬局行きます。待ちます。
21時から21時半に終わりました。ドライブスルーで夕飯(外食)を買い、
さぁ、ここから、明日のお弁当の買い物スタートです。
空いているのは24時間営業に近い遅くまで空いているスーパーです。
なので、必然的に無意識レベルで、いつでもスーパーにあるものが必然となってます。
よって、宅配の生協や(流産を機に入会しましたが、)、特殊なお取り寄せは、なしで、化学調味料や添加物がない方向で、なるべく体にいい冷凍食品のお弁当のおかずを、
Googleとスーパーの店頭や食品があるドラックストア等で探したところ、
着色料、化学調味料、保存料なし
ニチレイフーズ『お弁当にGoodシリーズ』に
たどり着きました。
その輝かしい?ラインナップは全14種類
上記のサイトにありますように(各おかずのリンクに飛べるようにしています。)
126g、6個入りで178円でした。
150g、6個で168円でした。
147g、7個で、189円でした。
144g、6個で189円でした。
6個で148円でした。
福岡価格なのと、初めて買ったので、相場がわからないですが、gと価格も記載しています。
各商品ページにアレルギー情報と栄養成分の記載はあるのですが、
なぜか、原材料名の記載がないので
緊急事態宣言も明け、娘の幼稚園も今週スタートしたので、人の少ない時間を狙って、
スーパーで見つけて購入して、表面と裏面の原材料名の写真も貼っていきます。
ほとんどの商品が食品の左側の緑の〇の中に、着色料、保存料、化学調味料、使用しておりません。
と書いてあるようです。
食品添加物が全く入っていない訳ではありませんし、
本当に自然派のお母さまは、酸化した油、電子レンジでの加熱への懸念、などもあるかもしれませんが、
このシリーズのたんぱく質のおかずと、ほうれん草のバター炒めを使えば、
それとミニトマトを駆使すれば、夫でも娘のお弁当がつくれるのでは、と思いました。
時短おかず、つくりおき、デコ弁など、凝っていたり、手作りのお弁当、情報はたくさんあるのですが、
一定数、手に取る人がいる、需要はそれなりにあるのであろう、冷凍食品の情報やレビューが商品の会社のHP以外、
ほぼないのは、まだやはり手作り信仰が暗黙の了解としてあることなのだと思います。
加工品は、やはりコストがかかるので、手作りをする手間暇をかける。
1から手作りをする時間がとれないので、コストは多少かかるけれど、加工品を使う。
考え方や価値観は人それぞれあると思いますが、これからの時代おそらく、ますます働く女性が増えてくるのではないか、
そして、今は働くことは念頭にない専業主婦の方も、お子さんが少し大きくなって、働くことを選択することもあると思います。
専業主婦の方もワーキングマザーの方も、
本当に時間がなくて、切羽つまってしまった時、気持ちにゆとりがない時、
冷凍食品に頼ってみてはいかがでしょうか。
作らなかった時間を、お子さんと一緒に遊んだり、ゆっくりお茶して、ほっと息をつく、
それだけで、少しお子さんと接する際、気持ちのゆとりが持てる気がしませんか?
次のこのシリーズの投稿は、生まれて初めて今まで手作りしていたのですが、今月、めんつゆを買ってみたので、
「体によいめんつゆを探して、どんどんレビューを書いていく記事と」
もし私が高熱を出した時に、
娘の幼稚園があり、しかもお弁当の日だという際、
朝30分早起きして、台所に立ち続けなくてもできる、
我が夫に授ける、可愛い娘へのお弁当の作り方
を書こうと思います。
共働きのご家庭が増えているので、こんなライフハックの記事があってもいいのではないかと、思っています。
今日の記事も含めて参考になりましたら、とてもうれしいです。それでは、また、池田りこでした。
スーパーにあった、購入したニチレイの冷凍食品の表面と原材料名の写真を今後、貼っていきます。
そして、新しい商品を見つけたら、追記で貼っていきますね。