エージシュートへの道(19)
前回vol.18の試打会の話を挟んでもう1か月以上、ゴルフの上達⁈状況の報告をしていない。なかなか、上達どころかスコア悪化、スイングも違和感があり、明治の大砲・バレリーナスイングだけが改善されただけの体たらく的状況が続いている。
夏の陣、アウェイのラウンドはあと1試合を残し、通常どおりのTゴルフクラブでのラウンドに戻っていくことになる。
結局アウェイのラウンドはこれまで6試合。前半戦はどん底状態で2ラウンド連続の100オーバー。コースじゃなく、自分のゴルフができていない。夏の陣に期待し、80切りとか言っていた自分が恥ずかしい。
ただ中盤戦は1カ所は前回と同じコースで95と若干”戻ってきた”感があり、1番スコア出しを期待していたコースでは待望のハーフ39❣
実はこの長いゴルフ人生でハーフ40は何度かだしているのだが、39は初めて❣ なんである。
どうしてハーフの記録にこだわるかと言うと… そのラウンドは後半の12番ホールの途中で大雨となり、そのままコールドゲーム!
残念だが、天気には勝てない。
後から思えば、その日が夏の陣のクライマックスであった。
勝因は、ずっとスイングの仕方がわからなかったドライバーだったが、前週に行ったインドアのティーチングプロのアドバイスもあって、開眼。あまり曲がらずに結構な距離を稼ぐことができた。おかげでセカンドはショートアイアンでOKなところが多く、安定したスコアにつながった。
ショットの調子が絶好調というわけでもなかったが、運良くハーフで2バーディをとれたことで、39というスコアにつながった。
翌週のホームコースでは久しぶりの好スコア91と目標達成に期待も膨らむところだったが、その次がホームコースのブルーティーからプレイすることになり、結果は100オーバー。この2週間くらいのいい感触が吹き飛んでいってしまい、以前の違和感のあるスイングに逆戻りしてしまった。
そして、迎えた夏の陣後半戦2試合は辛うじて100は切ったもののアウェイラウンドとしては、寂しい成績であった。
前回ハーフ39の同じコースもプレイしたのだが、94と90すら切ることができなかった。
最初に述べたが、夏の陣でのアウェイのラウンドは今のところ残すところ1試合。まずは、80切りに期待が持てるようにスイングに違和感が起きないように正常化を図りたい。
この夏の成績
ベストスコア 91(ホームコースのTゴルフ倶楽部)
ベストハーフ 39(アウェイのラウンド)