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【賑やか!わんさか!ゾンビ映画5選】

怪獣映画やモンスター映画は
大勢の力のない人に攻撃を仕掛けてきますが
一番怖いと思えるのは、大群で詰め寄ってくる
人に近いものではないでしょうか?

今回は、賑やかボリューム満点のゾンビ映画を
5つ紹介していきます!

それでは、いきましょう!

1.ワールドウォーZ

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主演のブラッド・ピットが何よりかっこいい映画

基本的にゾンビ映画というのは
感染源がはっきりしていたり、ウイルス災害という設定が
多い中で不明瞭なまま進んでいく世界観が秀逸

ネタバレになってしまうので、あまり深くは話せませんが
エンディングの作りが個人的に好きな作品です。

現代史における警鐘とも捉えられる内容が必見です!

ゾンビ量:★★★★★

2.ドーン・オブ・ザ・デッド

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1978年に製作された映画『ゾンビ』のリメイク作品

これまでのゾンビ映画を一新したグランドホテル方式といった
一施設に残された人物像にフォーカスした作品となっている点がポイント

この作品も、感染源というものが不明瞭なまま
逃げ惑ってきた人たちがショッピングモールに立て篭もり
次第に生活に慣れていく様子が斬新に感じられる。

一般的なゾンビのイメージと違い、全速力で走る姿が
他の作品と比べて、恐怖感を煽る一つの描写であるところも見所です!

ゾンビ量:★★★★

3.ショーン・オブ・ザ・デッド

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ここらで、一風変わったゾンビ映画を一つご紹介

2004年にイギリスで公開され、「史上もっとも愛すべきゾンビ映画」と
評された映画を皆さんはご存知でしょうか?

この作品のいいところは書き切れないくらいほど
自分も大好きな作品なのですが
なんといっても主演のサイモン・ペッグの演技がすごい!

他の映画と比べて珍しいポイントが
あまりにもコミカルタッチに描いており
そして、その設定がキャラクター達とマッチしている!

百聞より一見にしかず、是非見ていただきたい作品です!

ゾンビ量:★★★

4.28日後...

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この映画を紹介するか迷いましたが、ある種のゾンビ映画ではないかと思い
今回、5作品のうちの1つにしました。

そもそも、ゾンビの定義というのはなんだろうか?
症状や生態分類という目線で考えさせられる作品です

終末映画によく見られる、一番の脅威は人間であるという風刺
生きるために、人間は果たして手段を選ばなくなり
獣と化してしまうのではないだろうか
昨今のウイルス蔓延においても、局所で見られる背景を
上手く表しているように思えたゾンビ映画らしくない作品です。

ゾンビ量:★★★

5.新感染 ファイナル・エクスプレス

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最近の映画の中で、一番の傑作だと思えるのが、この作品です。

新幹線という閉鎖空間で感染爆発が起こってしまうというシチュエーション
そして、それぞれの考えがリアルに描写されている作品です。

主人公の考えに、最初は苛立ちすら覚えるも
ストーリーが進むにつれて、変化していく様子も
この作品の見所の一つだと思います!

韓国のホラー、パニック映画はクオリティが高いものが多く
他にも紹介していきたいので、また別の機会に紹介します!

ゾンビ量:★★★★

まとめ

集団に襲われるという恐怖は、誰もが感じることではないでしょうか。
その上で、生き延びるためには協力しなければならないが
全員が全員、協力的だとは考えられない

本当の敵はゾンビではなく、人間だったりする所も
ゾンビ映画の一つの見所です!

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