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【デザインに強い魅力を感じたモンスター】

思えばモンスターパニック系の映画の紹介が多い僕の記事では
これまで数々の映画を紹介してきたが
記憶をリセットして、もう一度みたい映画の一つが
グエムル-漢江の怪物-』である。

なぜそう思うかという一番の理由が
初めて見た時のビジュアル、そのインパクトが非常に大きかったから
というわけだ。

それだけではなく、人間ドラマという部分でも
細かな描写が描かれており、その点に関してもポイントが高い。

概要

2006年公開の韓国映画 日本でも同年公開
歴代観客動員数6位
青龍賞やアジア・フィルム・アワードなどで最優秀作品賞を受賞
シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀視覚効果賞

ここまでの受賞歴に至ったのも
本作に登場する怪物のデザインが秀逸であったため
⇨最終デザインまでに2年6ヶ月もの期間がかかったと言われている

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