【残暑を吹き飛ばすホラー映画5選】
少しばかり暑さが戻った今日この頃
夏の終わりの暑さを吹き飛ばすホラー映画はいかがしょうか?
今回は、冷や汗が止まらないホラー映画5選を書いていきます!
視聴する際は、ご自身の判断にお任せします...
※グロテスクな表現などもあるため、苦手な方はお控えください。
1.テリファー
ピエロの殺人鬼のホラー映画は数多くありますが
この映画を超える薄気味悪さはないと思います。
大抵の殺人鬼は、声をあげて近づいてきたり
派手な音を立てて、主人公たちに迫り来るものですが
無音、無声という恐怖
そしてモノトーンメイクによるピエロの表情
これらが全て秀でている珠玉のホラー映画といえば
この映画ではないでしょうか?
危険度:★★★★★
2.キャビン
マイティ・ソーのクリス・ヘムズワースもムジョルニアがないと
終われる立場なんですね...
異色のホラー作品と言われて浮かぶのは、この作品です
基本的には、ホラー映画のキャラクターは
1作品に1つのイメージが多いかなとは思いますが
ホラー映画界のアベンジャーズがいるとすれば
こんな形で共演するのかなと心が少しだけ踊ります笑
ラストの展開にも目が離せません!
危険度:★★★★
3.ヘルレイザー
小さい頃に見たパッケージのインパクトがいまだに
残っているホラー映画の名作の一つです!
皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
他の映画のキャラクターと違い、私欲で殺すことがなく
いわば魔界のコンプライアンスを遵守して行動しているところも
個人的に好きな世界観です!
セノバイトと呼ばれるモンスターの一人はファンも多く
漫画などでは、ベルセルク、HUNTER×HUNTERにも
モデルとしたキャラクターが登場
最近ではデッドバイデイライトというゲームにも参戦しています!
※昔の映画だからなのか、現在はPrime videoでは見られません。
危険度:★★★★★
4.グリーンインフェルノ
緑一色の部屋に人を長時間置いているとどうなるのか
という都市伝説は聞いたことがありますでしょうか?
そこでは、赤色を求めるようになってしまい
自分で自分を傷つけて「血」の赤色を...
という拷問だったり、都市伝説があります
この映画は、そういった心理状況を使っているんではないのかなと
個人的には観た感想として感じる、そんな作品です
いまだに、未開の地にいる原住民が
もしも食人族だったとしたら、という観点にフォーカスを置いた
パニック系ホラー映画が見たい人にオススメ!
危険度:★★★★
5.悪魔のいけにえ
様々なホラー映画やスプラッター映画の始祖とも言える作品
チェーンソーを振り回して追っかけてくる映画の始まりは
間違いなくこの作品ではないかなと思います。
ひたすらに、ひたすらに追いかけられる恐怖
それでいて、どこかおかしく見えるのは何故だろうか
なんにせよホラー映画とは何だろうか
苦手だという人でも、この映画だけは是非とも観ていただきたい
おすすめの一本です。
シリーズものとなっていますが
レザーフェイスのキャラクターインパクトは
他の映画にはみられないところもポイントです。
危険度:★★★★★
ホラー映画が苦手な人は、どうしてもいらっしゃるとは思いますが
ただただ怖がらせるのではなく
見せ方などの演出は非常にためになります。
毛嫌いせずに一度観てもらいたいものが多いので
友人と集まって観てみるのが良いですね!
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