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すとらの旅行記✈︎ ダナン・ホイアン🇻🇳#3

こんにちは。
すとらのと申します。

季節的にはバレンタインデーなるものが近づいてきました。

すとらのは生物学上オスではあるのですが、何を隠そう甘いものが大好きでして(お菓子作りもするので、そういった話もまた書きたいものです。)、ついついこの時期のデパートなどの催しには足を向けてしまいます。
綺麗なチョコレートは眺めているだけで幸せな気分になれますが、やはりいささか肩身の狭い気分になるので一巡するなり足早に去るばかりです笑。


いずれにせよイベントごとは、自分なりに(ここが大事です。)、楽しもうというメンタルで今後も過ごしていきたい所存です。よろしくお願いします。

さて、本編です。

1 2日目(AM)

2日目は、ホイアンのホテルで朝食を済ませて、ダナンのバナヒルズを目指します。
移動は長距離ではありましたが、天気も良く、風を切りたい気分だったので(どんな気分だ笑)、バイクタクシーを依頼。

バイクタクシー。緑の上着が目印。

振り落とされないように気さくなおじさんの背中に抱きつき、いざ出発。
交通量は多かったですが、おじさんの熟練したドライブテクニックでエキサイティングながらも安心感のある移動でした。

ただ一点、渡されたヘルメットが湿っていて、そこから香ばしい匂いが。。
蒸れる気温ですし、お客さん毎にヘルメットを変えろなんて無理な話なので仕方ないんですけどね笑。

そんなこんなでバナヒルズに到着です。

バナヒルズの入り口の門。日本ではあまり見ない独特の造り。

バナヒルズは中世フランスの街並みをイメージしたテーマパークですが、入り口のあたりは正直どの辺がフランス要素なのかわかりませんでした笑。

そこからチケットを買い(ベトナムの物価からすると少しお高めな印象)、世界最大級のロープウェイで山頂を目指します。

ロープウェイからの眺め。これでもまだまだ序盤。

そう、実はパーク自体は20分以上ロープウェイで登った先の標高差1300m以上もある山の上にあります。
そんなことをつゆも知らないすとらのは、完全に半袖短パンの軽装で来ていました。めっちゃ寒かったです笑。
もし今後訪れる方は羽織るものがあるといいと思います。

当時の寒さの原因は他にもありまして、それは何かというとズバリ、

です(引っ張るほどのことでもなかったですね笑)。

綺麗な中世の庭園(らしいもの)。霧でほとんど見えません笑。

3m先が見えないほどで、外のアトラクションは全て動いていませんでした。
(そもそも何があるのか確認できませんでした笑。結局フランス味をそれほど感じることもできなかったです、無念笑。)

それでも一番の目的にしていた場所は満足のいく形で見ることができてよかったです。それがこちら、


ゴールデンブリッジ。霧がかってもなお美しいです。

神の手ことゴールデンブリッジ、です!美しい!

すとらの的には橋が黄金色であることよりももっと特徴的なところがあるだろうとツッコミを入れたくなるネーミングですが(関西人なものですみません。)、そんなことどうでも良くなるくらいに美しすぎました。

天気の良い日は山々の緑が見渡せる綺麗な景色なのですが(検索するといっぱい出てきます。)、霧がかった画もこれはこれで石と霧のテクスチャの対比が綺麗でお気に入りの一枚の一つです(自画自賛)。

見たかったものを堪能した後は、せっかくのテーマパークなので色々遊んじゃいました。もちろん室内で笑。

カートの乗り物。それより上空にいる生物のコンセプトがわからなすぎて面白かったです。

室内のアトラクションは上の写真のような子供が泣いてしまうんじゃないかとも思う生物がたくさんいて、日本にはない世界観でとても刺激的でした笑。
家族連れの方も結構いらっしゃったので現地では普通なのかもしれません。



さて、バナヒルズでの体験は以上になります。
そしてダナン・ホイアンの旅行記も残すところあと一回の投稿になります。

ここまで読んでいただけた方がいらっしゃるのなら、大変ありがたいです。
最後までどうぞお付き合いください。

ではでは。

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