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#4 自分基準で、マイペースに行こう

こんにちは、りっきーです。

今日は、社会人として生きていくうえで耳にする「他人の声」に対する考え方を書きます。

学生時代は、「テスト」という客観的な評価を受けていたのに、社会に出た途端、人の都合や利害関係まみれの色眼鏡を通した主観的な評価を受ける羽目になります。

これ、実際めっちゃストレスだと思います。

確かに評価は他人がするもの。

自分が100点の努力をした!と思っても、他人目線では40点かもしれない。

自分の努力を評価するのは、自分ではなく、他人。
そうである以上、他人の評価ってのは、それが正確かはともかく、「その環境においては」正しいもんです。

けれど、その他人だって、自分のことを全部知っているわけではないし、何ならこっちの背景・事情を大して知らずに、無責任な意見や評価を出してます。
現に評価者からしたら、自分なんてのは「たくさん評価しなくちゃいけないうちの一人」でしかないんですから。

いっちゃ悪いが「くそくらえ」です。

他人の評価がどうでもいい、とは言いません。
けど、自分のこと以上に自分を知っている人間はいない以上、自分にしか気づけないこともあります。

他人が気付くほどの変化ではないけど、自分にだけはわかる、言い訳・事情・変化・成長です。

他人からの評価を気にするのもいいけど、それにとらわれ、縛られ、余計に自己肯定感を下げたり、自己嫌悪まで行ってしまうなんてばからしい。
わけのわからない他人基準じゃなく、自分基準でマイペースに行きましょう。

自分なりに及第点だったのなら、その日は合格でいいし。

自分なりの成長を感じられたのなら、昨日より成長してるってことにしましょう。

他人に褒められても、自分が納得できないのであれば、自分に正直にちゃんと反省すればいい。

抽象的で漠然とした正体不明の他人と向き合うくらいなら、自分に正直に向き合いましょう。

ま、他人に振り回されなくなったら、主観的な評価を逆に利用してやりましょう。
・評価をする人間がどんな性格なのか
・その人の立場的に何を求めてるのか
そういうことを把握し、逆算して、評価されるために必要なことだけを早めにささっと抑えて、高評価を獲得しましょう。

更に言うなら、評価者じゃない同僚や他人の意見なんて「くそくらえ」どころか「くそ未満」です。
聞く価値もありません。

マイペースに仕事をして、マイペースに生きましょう。

もしそれでクビになったら、そういう運命だったってことです。

明らかにそこはあなたの場所じゃないので、自分に合う場所が見つかるまで、マイペースにいきましょう。

自分の場所は、転職先かもしれないし、実家かもしれないし、もしかしたら働かないことかもしれません。

他人基準より、自分基準!

他人の声より、自分の心の声に従いましょう!!

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