若く、健康ながら世界に出ないジレンマ
こんにちは！rickyです。今回は私の日々の悩みでありながら、希望でもある話題についてお話ししたいと思います。
今日の一言＜JUST KEEP UPLOADIMG＞＊どんなことがあったとしてもとにかく続ければ、必ず意味を持たせることができる。
今回からnoteを書くにあたって毎回一言を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします！
☑️海外に旅行がしたい！！
本題に入っていきますと、私は若く、自分でいうのも気恥ずかしいですが、とにかく健康で、体力もあります。それなのに、したくてたまらない旅行がなかなかできません。それはどうしてなのでしょうか？前提として、他の高校生よりもそれなり多く国内外の旅行をしているからこそ、海外に旅行がしたい！！という思いにガソリンをまくように強く燃え揺らいでいます。
そこで、なぜ私が旅行をしたくてたまらなないのか、初めに話していきたいと思います！
なぜ私が海外に旅行をしたくてたまらないのか
一言でいえば未知との遭遇への好奇心です。日本国は、人口の９割以上を日本人としてのルーツが先祖からある先進国では珍しい、ほぼ単一民族国家のようなものです。それによって、多くの恩恵があります。しかし逆もしかりです。だからこそ、そのデメリットを補いに行くように海外旅行に行くのです！
もう一つ大きな要因として、新たな音、香り、風景、味覚そして人との出会いです。もちろん、自分の家には家族の空間があり、それが唯一の五感を作り出しています。同じように、世界のあらゆる場所も五感で感じるとすべてが違うものとなり、冒険心を持った小さな子供に戻ったような感覚となれます。それ故私は、海外に旅行をしにきたいのです。
簡単に海外に行けない理由
第一に思い浮かぶのは、もちろん旅費が高い！ということですよね。円安の影響、物価上昇も相まって簡単に、手軽に行けるよなものではありません。
二つ目に、多様の恐怖心と言語の壁だと思います。国によっては、みんなが自分より身長が高く、自分にはわからない言葉を話していたりもします。それは今まで体感したことのないような一種の恐怖心であり、勇気を出して乗り越えなければなりません。
最後に今の生活が忙しくてそんな時間がないという、悲しい理由があると思います。自分もまさにこれに当てはまっており、お金を作る努力をして、英語もフランス語も勉強をして、強くみられるように筋トレもして（笑）、それにもおかかわらず、行動が実行できない。高校に大学に行かないと、勉強も部活も、社会人の方々は仕事も忙しくてどこかもどかしく悔しい現状ですよね。
いまの時代のジレンマ
２１世紀では、多くの人が世界の裏側までの情報を瞬時に得ることができ、安く簡単に長距離移動もできるようになりました。昔とは比べ物にならないほど、いろいろな経験を簡単にできるようになりました。それにもかかわらず、そのチャンスを生かすことができていない。そしてこれから先、移動時間も短くなってさらに簡単になっていくときに人々は気づくと思います。どうして、昔の人々はもっと海外に旅行をしなかったのだろう、と。そしてその時代には、宇宙旅行がトレンドの最先端として新たな時代を形成していくと思います。
ジレンマを解決するために
ここで重要なことは、どのようにしてそのジレンマを解決するのか、ということです。結論としてジレンマを解決しようとするには、最初の一歩を踏み出せるかどうかだと思います。しかし、今まで海外に行ったことがない人たちは海外に行かないこと自体を負の感情としてとらえていなく、そのような人が一歩を踏み出すのはさらに難しいと思います。だからこそ、その一歩を踏み出すために、海外の友達を作るべきだと思います！
新たな出会い、経験が人生をもっと豊かにする
自然と今日の出来事を話したくなるような友達ができると、友達の住んでいる国の文化、地域さまざまなことに対して、知りたい！と思うように私はなります。そして同時にnative language についても興味を持ち勉強して、話せるようになりたいと英語、フランス語、スペイン語、中国語、アラビア語、他にもいろいろ多くの言語を話して現地の人々と話してみたいという感情になるはずです。ぜひとも多くの言語を学習して、世界中にある扉を自らの力で開けてみてほしいです。自分もできるように頑張ります！しかし友達でも、もし英語で会話できたとするならばさらに母語を学習する価値があるのか？困ったら翻訳機を突かえばいいではないかと、
翻訳アプリがある中、語学を学び続ける理由
この問いの答えとして、模範解答があるとしたら私はこれだと思います。
If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his own language, that goes to his heart.
あなたが相手の理解できる言葉で話せば、それは相手の頭に届く。相手の母語で話せば、それは相手の心へ届く。
まとめ
話題を戻し、若く健康ながら世界に出ないジレンマがあるとするならばその現状を打破するために、海外の友達を作ってみて、文化を知り、語学を知り、そしたら年齢問わず海外に行ってみたいと思うでしょう。その時には、デメリットよりもそこで得られるメリットに着目して、自分の人生を考えてみていただきたいです。全ての出来事に意味があります。あなたが若くして一人で海外旅行に行った経験が、あなたをさらに強く、賢くそして優しくして仕事でも勉強でも様々なことに好影響を与えることになるでしょう。私もこのジレンマを打破するために今年または来年、お金をためて世界一周旅行する予定です！世界一周旅行がとてもお得ということはまだ今度話します！
皆様もジレンマというう固定概念に手を振って、水を得た魚のように世界中でいろいろな経験をしていただきたいです！
ここまで読んでいただきありがとうございました。一緒に頑張りましょう！