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【妄想】《前編》もし○○を三浦春馬が演じていたら

なんだか界隈(?)では、妄想が流行っているようなのですが(笑)、ノンフィクションの短編小説的な文章は書ける気がしない。そこで、ちょっと趣向を変えて、常々、春馬君でぜひ観てみたかったなぁと思っている役について、書いてみようかと思います。

もう、実現する事はないと、悲しい気持ちになる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでも、「妄想」ですから、どうぞフィクションの小説と同じつもりで、お読み頂ければと思います。

前編では、年齢が比較的若めの役を集めてみました。

『突然ですが明日結婚します』名波竜

まずは2020年現在の実年齢に近い現代劇から。

原作は漫画の『突然ですが明日結婚します』。この作品はすでに一度ドラマ化されていますが。。。

ちょうど春馬沼にハマる直前くらいの時期にネットで原作を読んでいました。で、同時期に春馬君の事をネットで検索しまくっていたら、私の脳内とiPhoneの中で、何かがこんがらがって、たべはるコンビでドラマ化されたとすっかり勘違いしまして。

長身で落ち着いた声のイケメンアナウンサー名波竜。仕事に真面目で、恋人には情熱的、英語もできて、ビジュアルも年齢もぴったりじゃない!と、張り切ってドラマ観たら、全く違う人が演じていて、ズッコケたわけです。

勝手に勘違いしたとは言え、なんだか残念すぎて。とにかく春馬君で観てみたい。いや、たべはるコンビで観てみたいが、正しいかな。
かつて世の女性たちをキュンキュンさせた『ラストシンデレラ』のヒロトを超える、セクシーで大人カッコいい春馬君が観られる作品になること間違いなしなんだけどなー。

『Newsies』ケリーとスポット

今度は、少し若い頃の春馬君にお願いしたい作品。

原作はディズニーのミュージカル映画で、ブロードウェイで舞台版として制作されて大ヒットした『Newsies』。

昨年、待ちに待った日本版が上演される予定でしたが、コロナで中止になった作品です。チケットの売れ行きが凄まじくて、私は入手できず、上演されても観られなかった可能性大。日本でも大旋風を巻き起こすであろう作品だっただけに、本当に残念でした。再演(?)いや、初演が本当に待ち遠しいです。ワールドツアーも再開して、日本に来てくれないかなぁ。


『Newsies』は、1880年代のニューヨークの新聞売りの少年たちのお話なのですが、とにかく男子がモリモリ出てきて、鬼のように歌って踊るミュージカル。主役のケリーは、少年たちのリーダーの役です。17歳の役なので、20代前半くらいの春馬君で、お願いしたい。
タップが見せ場の曲もあるから、春馬君のタップも観られる。きっと春馬君ならちゃんと練習して、華麗に踊ってくれたはず!

で、実は、もう一人、ケリーより春馬君にやってほしい役があります。ブルックリンを仕切っているスポットという役です。ケリーはマンハッタンを仕切ってるんですが、ブルックリンはスポットがリーダーなのです。

スポットは、映画版にしかない脇役なのですが、ケリーより頭もよく、(私の中では)イケメンで、やんちゃで、尖ってて、カリスマで、なんだかんだで、困ってる人を放っておけなくて、ケリーのピンチにはちゃんと手助けに現れる熱いハートを持った役。映画版『Newsies』の中で個人的に1番好きなキャラクターです。イケメンで、やんちゃで、尖ってて、カリスマ。このキーワードで思いつく俳優さんは、そりゃ春馬君しかいませんわね。

実は、映画版『Newsies』は、ディズニーの黒歴史と言われるほど鳴かず飛ばすだったそうで、リメイクされる事は無さそうですし、舞台版にはない役なので、そもそも春馬君でというか、新たな俳優さんで観られる可能性がほぼない。。。のではありますが、これはもう春馬君以外は、私の中では考えられない役なのです。

『トイストーリー』ウッディ

アニメからはこの作品。日本でもお馴染みの作品です。私はご機嫌な春馬君が観ていたいので、ぜひ、ウッディを春馬君でお願いしたい。

春馬君、CGを駆使した作品への出演経験がたくさんある俳優さんです。
お人形サイズになって、人間役の人に持ち上げられたり、突然自ら動きたしたり、突然人間が現れて人形に戻ったりする動きも、役者職人三浦春馬にかかれば、きっとあっと驚くリアリティで、演じてくれるはず。

また、あの独特なカウボーイちっくな衣装を着こなせる日本人はなかなかいないと思うのですが、日本版で声優を務めた唐沢寿明さんと春馬君以外に、なかなか思いつかないのは、ファンの贔屓目でしょうか。
そうだ!春馬君がウッディだとすると、バズは誰なんだろう。妄想がどんどん広がる。。。

続く後編では、少し年齢高めの役を集めてお届けしたいと思います。

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