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コロナが収束したらまた行きたい工場見学

こんにちは、長谷川です。

いまはコロナの影響で行けないんだけど、数年前から工場見学にはまってます。はじめは、「子どもの社会科見学」に良いなと思って行き始めたものの、いまでは自分が一番楽しんでる。

普通であれば部外者は絶対に見ることのできない製造ラインを見られたり、裏側が知れることが面白くって。もちろん、裏側と言っても見せても良い範囲の裏側なので、もはや裏側とは言えない裏側だと思いますが、、、

一般的な工場見学の見方をしてももちろん十分楽しめるんだけど、
  
私の楽しみ方は、

『業界の第一人者』
『業界でのシェア◯◯%』
『◯◯天皇の時代から天皇御用達』
『◯◯という技術はうちが開発した』
『世界中の企業に技術提供している』
『製造工程で出た廃棄物は二次利用してエコな活動をしている』
などなど、、、

そんな、企業側がアピールしたいポイントを、

「どうやって見せてくるのか?」

という”見せ方”、”仕掛け方”に注目して見ていくこと。
これがまた、スゴく面白い!

「あ、さっきのはこれの伏線だったんだ」なんてところを見ながら工場見学をすると、マーケティング、プレゼン、セールスの参考にさせてもらえるものが多々あって、本当に毎回勉強になる。

そんな風に、「工場側の思惑には乗らねーぞ。仕掛けを見つけてやるんだ。」と斜に構えて見ているつもりでも工場見学が終わったときには、物販コーナー(売店)で商品のたくさん入った買い物袋を手に持ち、しっかりとそのメーカーの大ファンになってる自分がいる。^^

『見せれば見せるほど魅せられる』
工場見学恐るべし。

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長谷川 りき
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