縄跳びの扱い方のちょこっとスキル
冬ですね。
縄跳びの季節です。
多くの学校で、体育や休み時間に縄跳びに取り組まれていることと思います。
縄跳びが始まるとよくこんなトラブルになります。
今日は、そんなトラブルを回避するとっておきの、そして簡単な指導法を紹介します。
移動時の持ち方
たったこれだけの指導で、振り回して人に当てるというトラブルを防げます。学年で、さらには全校で取り組んでいただくとより効果的です。私の勤務校では全校で取り組んでいます。
体育時は縄跳びをたすき掛け
縄跳びをたすき掛けして、準備運動やジョギングなど様々な運動をすることができます。
こうすれば、下のようなことを避けることができます。
この方法は、以前縄跳びのプロの方がテレビで紹介されていた方法です。
子ども達に指導するときに、「縄跳びのプロはこうやってたすき掛けするらしいよ」と伝えると、「おおー!すげー!」「かっこいい〜!」と盛り上がります。
ぜひ試してみてくださいね。
縄跳び指導おすすめのYoutubeチャンネル
合わせて、縄跳び指導のおすすめのYoutubeチャンネルを紹介します。
3e-projectさんの『縄跳び17種類の技』です。
You Tubeで『なわとび17種類の技』と検索すると技の紹介が出てきます。
概要欄(動画下の「もっと見る」をクリックすると見れます)には、なわの長さの調整・それぞれの技の詳しい説明・できない人の例・できるようになるコツ・低学年向け・中学年向け・高学年向けなどの詳しい動画があります。ぜひ子どもたちに見せてご活用ください。
クラスルームにリンクを貼って、自由に見てもらうのもよいですね。
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