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子供のあたりまえは親が作る、そのあたりまえがちょっと悲しい


今日もお疲れ様です。
冬は学童のお迎えも寒く、暗い。

先日、バタバタと職場から帰ってきて、お迎えに行って、自宅に到着。
お腹もすいているというのに、娘が
ホッピングやるから見て!と言ってきました。

お正月に娘の希望で買ったので、今娘の中で、ブームです。
内心はえーっと思いつつ、
娘がやりたいこと、親に見せたい!と思うことには付き合います。
マンションの敷地で暗い中、30分くらい付き合いました。

このシチュエーション、
縄跳びが跳べたときもそうだったなー
暗い中見たなー

逆上がりができたときもそう。
真っ暗な誰もいない公園で何回も見せてくれたなー。

なにかができた時に親に見てほしい!
娘にとっては、それは暗闇の中で見せるのがあたりまえ。
それをあたりまえにしているのは、親である私。

同じマンションの同級生はもうお風呂に入って寝る準備をしてるかもしれないのに。そんな時間なのに。

なんて思ったら、少し悲しくなりました。

というか、疲れて、寒くて、お腹すいて、暗いところにいたら、辛い気持ちにもなる!

疲れてるからお休みの日に明るいときに見せて!でもいいのかもしれませんが、
その日に私が見たいんですよね✨️
娘が見せたい!と言うその日に見たい、見てあげたい。

ワーキングマザーって日々葛藤だよなと改めて思ったのでした。



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