リチカの新米コミュニケーションデザイナーが2022年やったこと
リチカnoteリレー開催中🚩
みなさまどんな仕事始めの1週間をお過ごしでしょうか🎍
リチカは本年もさらなるサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいります！
いつもお世話になっておりますお客様、パートナーの皆様、お気付きのことは引き続きご指導いただければ幸いです🙇
2022年年末よりリチカ年末年始noteリレーを開催中です！🎉
リチカの事業について、プロダクトについて、組織について
今年の動きをさまざまなリチカメンバーの視点からお伝えします！！！
6人目はコミュニケーションデザイン室のメンバー、社内のあらゆるタッチポイントをデザイナーならではの視点からぐいぐいリッチ化してくれるきなこさんに登場していただきます📝
ごあいさつ
こんにちは。
株式会社リチカのコミュニケーションデザイン室（以下コミュデ）にて、コミュニケーションデザインに関する仕事をしております、きなこです。
リチカでは2022年10月から”最適なアウトプットを通じて、あらゆるステークホルダーとのタッチポイントを改善していく”をミッションに掲げたコミュニケーションデザイン室が立ち上がりました🎉
今回は、新設されたコミュニケーションデザイン室で2022年やったことと、リチカってカルチャー施策としてどんなことをやっているの？が伝わればいいなと思います😌
私のこれまでのキャリアについて
もともとは銀行員で、社会人3年目のタイミングでスタートアップのリチカに転職。2022年9月まではプロダクト部のUIデザイナーとして、プロダクトのデザインを担当していました。
2021年の半ばくらいから、「もっとリチカのカルチャーに直接関わる役割で働きたい！」の思いでイベント運営や社内コミュニケーションの施策に挑戦し、10月から新設されたコミュデに異動となりました
現在入社して5年目になりますが、リチカでは入社した後もキャリアは柔軟に変更できる会社だなと改めて思います…！
現在コミュデで行っていること
2022年10月に立ち上がったコミュデでは、主にコミュニケーションデザインの領域を担っています。
新設チームになるので、広報/PRの方など、デザイナー以外のメンバーも在籍しているのがチームの特徴かなと思います。
この1年は、全社イベントなどで運営や制作物のディレクションを行ったり、社内のコミュニケーションをより円滑にするための施策を行ってきました。また、立ち上げ前後の期間では、社内スラックやnotion、議事録DBの構築や整理なども行いました。
コミュデが立ち上がった背景
そもそも、なぜこのタイミングでリチカでコミュニケーションデザイン室が立ち上がったのかについても軽く触れさせてください。
創業9年目を迎えたリチカは、この1年で人数がかなり増えてきて、組織の規模が急拡大していきました。
クリエイティブの会社として、より制作物や見え方の強化もしていかねばならないタイミングに差し掛かる中、リチカってどんな会社？”をより社内外にしっかりと伝えて、リチカの制作物と情報発信を強化していくことが重要になっていきそう！といった流れからチームが立ち上がることになりました。
（より詳しくはコミュデ室長の大坪さんの記事をご覧ください😌）
社内はもちろん、社外のタッチポイントも改善しながら、リチカ全体のコミュニケーションをデザインの力でリッチにしていくことが私の使命だと思って日々業務に取り組んでいます🔥
2022年具体的に行ったこと
コミュデ0年目にあたる2022年、わたしは主に社内にフォーカスを当てた施策を実行していきました。
今回はその中でも3つくらいに絞ってお伝えできればと思います。
やったことその１：全社イベントでのノベルティ制作
半期に1回開催される全社イベント、「RICHKA DEGITAL FES」でメンバーに配るリチカボックスのディレクション及び一部デザインの制作を行いました。
RICHKA DEGITAL FESは2021年の9月からはじまり、3回とも運営に携わっています。
日頃業務に励んでいるメンバーが「おつかれさま！来期も頑張ろう！」と思ってもらったり、普段はリモートでの働き方が中心なので、一体感を感じてもらえるようなグッズを企画しました。
💡リチカボックスの中身（一部紹介）
・うちわにもなる当日のタイムテーブル兼フライヤー
・一体感を感じてもらえるようなリチカオリジナルTシャツ
・乾杯で使えるリチカオリジナルビール
・リチカオリジナルウェットティッシュ
・休憩時間に飲めるお水や駄菓子
リチカデジタルフェスの詳しいイベント詳細はこちらをご覧ください！
やったことその２：ワークショップの企画・運営
また、あるときは全社イベントでワークショップの設計も行ったりしました。
メンバーが一同に集まる日は昨今なかなかないので、どんなメンバーと働いているのか。人となりが知れるワークショップを、クリエイティブ部の部長奥さんと一緒に企画して実施しました。
行ったワークショップ、は「他者を知る」をテーマにしたエンゲージメントカードです。
当日はメンバー全員が積極的に参加してくれて、「やってよかった！」の声もいただくことができました。
終わった後も、各チームが別日で実施いただくなど、ちょっとしたムーブメントが起こったりしました。
やったことその３：スラックやnotionなど、社内メンバーが使うツールの情報整理
また2022年は全社イベントだけではなく、メンバーが日頃使っている社内ツールの整備を行いました。
今回どのような改善を具体的にしたのかは別記事で書こうかなと思っているのですが、一部ご紹介すると…
スラックなど社内ツールの整理
notion社内ポータルのリニューアル
デジタルオフィスの企画、運営
このあたりのアップデートを行いました。
社内ツールの整備では、メンバーが日頃から使っているものを少し変更する必要があるため「なぜその改善をするのか」目的をしっかり共有することを心がけました。
なぜやるのか？目的と課題をしっかり考えながら実行することは、プロダクトでUIデザインをしていたときの考えやプロセスがすごく役に立ちました…！
notionでは、新しく入ったメンバーがリチカのカルチャーをすぐにキャッチアップできるように、構造を少し改善してみたりなど行いました。
（このあたりの詳しい方法も、またどこかでまとめます…！）
デジタルオフィスの企画と運営については、こちらの記事に詳しくまとめていただいたので、よかったらご覧ください😌
デザイナーが社内ツールの整備…？と最初は正直戸惑うときもありましたが、デザインは課題解決のための手段、ということを念頭に置きながら取り組むことで、改めてデザイン思考はいろんな物事に役立つなと感じました…。
（施策は実行したものの、結果はまだまだ伸びしろがあるところなので、それについては2023年頑張って行きたい所存です、、、）
まとめ
今回の記事では改めてコミュデで取り組んだことをまとめてみました。
2022年は社内のコミュニケーションを円滑にするために、制作に限らず色々と挑戦できた1年だったなと感じています。
メンバーに働きやすいと思ってもらいたい気持ちはずっとあって、引き続きリチカのカルチャーを灯し続けていくべく、やっていき精神の気持ち（語彙力）です。
2023年は、さらに外側のコミュニケーションのタッチポイントをリッチにすべく、リチカの社風や情報を社内外にもっとオープンにしていきたいと燃えています！🔥
リチカに新しく入ってきたひとが「働きやすい！」と思える施策をどんどんリリースして、組織が大きくなっていっても「TeamRICHKA」であり続けるための仕組み作りを引き続きトライしていく2023年にしていきます…！
最後に
新設チームでの挑戦…挑戦って言うのは簡単だけど、実行は100倍大変なことを知った1年でした。
今年はさらにメンバーやお客さまが「リチカっていい会社」と思ってもらえるよう、チャレンジする環境がめちゃくちゃ整っているリチカで、引き続きチャレンジしていきたいです。
他社さんのコミュデチームの記事などを見ていると、まざまだやれることたくさんあるなと感じるので、今年もやっていきます！
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※こういったバナーも全てコミュデが主導で作成しています！
※ Culture Deckももちろんコミュデ。よりリチカのことを伝えていくためにコミュデの存在は欠かせません。。いつもありがとうございます🙇
採用サイトはこちら
Meet Upでは現在採用を強化している背景や、CEO目線からのリチカの今後の事業などはもちろん、いただいたご質問に赤裸々になんでも回答していきます！！
最後までお付き合いありがとうございました！！
今年もリチカはワクワクドリブンで邁進したいと思います！
Meet Upでお会いしましょう✨