優しく素直に
こんばんは。
YUKINOです。
すっかり過ごしやすい秋の風になってきました。
紅葉の季節がやってきます。
今回はこちら。
明け方
いつもと変らぬ時間に目が覚める
相変わらずこの部屋は暑い
パキッとした白シャツに袖を通し
苦手なスカートを履く
堅苦しいジャケットを羽織り
普段は絶対にセレクトしないヒールを手に取る
何度繰り返しても慣れない衣装に身を包み
今日もアパートを出る
転職活動を始めて1か月ほど経つが
ここ2週間くらい大きな壁に衝突してしまった
自分の気持ちに違和感を感じ始めたのだ
なんか違う
本当はどうしたいの？
もう1人の自分に問いかける
どっちに進むべきなのか…どっちが正解なんだろうか
わかってるけど分からない
進む方向が見えなくなっている
光のない闇の中にいるような感覚
自分の気持ちと周りからの気持ち
次に進むのがすごく怖い
これが今の本音
転職活動を始めてすぐの頃は1ミリも感じなかった
とにかく進まなきゃ
心配かけたくない
そんな思いで動き回っていたのだと思う
心の底ではやりたいことが決まっていたのに
無意識に自分の気持ちに嘘をつく
気づいても気付かないふりを続ける
周りを気にして優先してまた自分を傷つけてしまう
もうそれはやめよう
自分に素直になろう
ふと自分の声に耳を傾けてみる
こうしたい！ちゃんと自分は答えてくれた
当たり前って常識ってなんだろう？
よくわからない
"そんなの当たり前だよ"
"常識を考えるとさ"
そんな言葉を投げかけられると気持ちがモヤモヤする
当たり前や常識のおかげで成り立つこともあるけれど
考え方や生き方に当たり前が存在するのだろうか
色んな考え方や生き方があっていいんじゃないのかな
"我慢や妥協しながら生きてるんだよ"
"みんなが思い通りになんてできないよ"
こんな言葉にも気持ちがションボリする
1度きりの人生なのになぜはじめから諦めちゃうの
やってみなければ分からないじゃん
未来への我慢や妥協なんてもったいないよ
やらない後悔よりやって後悔したい
たとえイバラの道を選んだとしても諦めたくない
私は思う
生き方や考え方に正解も間違いもない
その人の進む先がきっと生き方だから
それぞれの選択した未来が
送りやすい世の中になったらなーなんて
最後まで読んで下さりありがとうございました。
今回は全然ユーモアなかったです。
きれい事だと言われたらきれい事です。
それでも思いを素直に書かせてもらいました。
見えないからこそ
難しさや面白さを気持ちは持っています。
人に優しく自分にも優しくしたいと思ってます。
今週も乗り切っていきましょう。
それではまた。
YUKINO