夢のフォースター

 手を掴むものを
 そこへと 落としかねない歯ブラシたち
 そのための 余熱的発話は
 煌々とした雌しべに流行る売春婦の杖
 そのとき
そこへと
落ち込むもの
 たち それをどうあなたは
 ねずみ色に
 和らげるか(といわれ 小岩井
 にじっと佇む吐き気する それに
本が一冊も売れない!
 なのに、
 なのにですが さっきから
 みんな
 命の苦しみを履き違えてないか
 というと 頷くそいつ
 そいつの相手 馬鈴薯
 それを 食うな けっして二度と食うな
 地軸がずれる

 本能のようなその
 その 答え その
 それというもの
 を名付けつつ 愛さないこと
 そこに人格の苦痛ではない、しかし、
滅多には癒えない書き込みをする
 この
「いや、
 それは 冷たかったんだ…
 いうなれば いうならば、
 僕にできることは
 君を一度きりのサーフィンに
 誘うことだったんど」
「いや
 それはあなたはそうだとおもうわよ香川県でわたしは一度だってヘルニアを信じない漁師にあってセックスをして

 でも子供はそんなことでも産まれるもんよ」
とうとう
 とうとうこの夜が
 まだ終わりもしないし
 始まりもしない
 ということは それは
 存在など しないのだろうか?
 あ、シャープペンシル
 愛媛県には愛光という
 進学校 ラ・サールにいた僕の知らない誰か
 知らない誰かを
 可能な限り知らないままで想像すること。
 てにをは
 てにをほ それを
ざっと 
 翻訳すること
 ざっと 雑踏 というのは
 いわれなれている
 馴れ馴れしい母のスパイス
 ここを
 だから 興奮気味に
 進路指導しては ならないと思う。
 塾に行きたい、
 背中
 背中にある。中髄のような?もの?

 でも見ていたと思う。
 あなたの ための 平和な
 口笛
あるいはあるいは鮫たちによって否定された快楽的なことからは程遠い国家。
 その理念の食べ方 それを
 きっとよいことだと錯覚しかね
 本能的な母のためなにかを
信じないで笑わず思考もしないこと
 そのあり方を
 きっとよいことだといわないこと。
そうしなくては
 母は 和らいだ顔ではなくなる、
 いうなれば、ケツメイシだとか
(その不必要さ) え、なにを食べるの?

 死にゆくこともない、
 熱のようなもので暑くなることも
 そのような
 ものを 想像しないで
 照らし出し 復活させねば
… … …
 このような会話?とでもいうものが、
 あったのだろうか?
 わたしには 信じがたい
 ことだけれど あったのかもしれない。
 みんな
… … … … … …
 といって
 返す返すも母になりかけた、
 というと 性別の前に 母はいる。
 中くらい 中くらいの
 失念しうる 邪魔な朝日
 そういったかとて
 なにが、 あなたを愛しうるか?
 みな 知らないことを
 
みな知ってること

 ちなみに馬車はないよ という固有名詞
 
 というのだから
 どこか
 語句の物忘れ それは
 些細なことに
 違いないと
 みんながいうから まあ
 よかったではないですか?

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