新NISA戦略⑯積立設定の買い付け状況とチェックについて(11ヶ月目)
本日もご覧いただきありがとうございます。
11月10日にCFP試験が控えていることもありブログ更新滞っていました。試験が終わったら更新頻度戻していきます。
今月も恒例のNISAでの買い付け状況について報告します。
目次
新NISA戦略⑯積み立て設定状況(11ヶ月目)
新NISA戦略⑯保有商品の評価損益と評価損益率について
まとめ
新NISA戦略⑯積み立て設定状況(11ヶ月目)
まずは買い付け状況からご報告。
今年の積立金額は年初の予定通り、非課税枠の上限360万円をサボることなくフルに活用できそうです。
新NISA戦略⑯保有商品の評価損益と評価損益率について
全体の評価損益と保有商品の評価損益・率はこんな感じ
今月分購入後反映後が上の図で先月分が下の図です。
2024年1月~の資産推移はこんな感じ。
今年は計画通り積立をしていましたが、2025年は積立の金額と買い付ける投資信託の種類を変えます。
2025年のビックイベントとしてマイホーム建築がいよいよ本格的に始まります。生活防衛費分のみしかプールせず投資にどんどん回していたので、次年度からはマイホーム建築に係る費用をプールしたいので、設定金額は毎月10万円にし、株と債券の割合を5:5の比率で積立設定していきます。
まとめ
ご覧いただきありがとうございます。
基本的にはほったらかしで積立をしていますが、米大統領選が株価にどう影響するのか興味があったので日々チャートみていましたが、米大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利したことを受けて、ここ数日の米株式市場は大幅高になりました。今後はどうなるのか注視する必要があります。
また来年から積立金額を変更する人はこの時期から考え始めましょう。ライフイベントによっては積立に回せる金額が上限すること年があるのは普通です。その際のポイントは「月によって金額を変えない」ということです。出費が多くなることが予測できるのであれば積立金額を一気に引き下げてでも無理ない範囲で定額で続けましょう。
でも無理のない範囲の金額っていくらなのか?分からないですよね。
ライフイベントを把握し、収支の見通しを立てることで、必要なお金や投資に回せる無理のない金額を算出することが可能です。ライフイベントを一度作成し、無理のない範囲で自動的に積立する設定を一緒に始めてみませんか?
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