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独立系FP家を買う③~ハウスメーカー決定!間取り大公開~

ご覧いただきありがとうございます。そしてお待たせいたしました!

今回は最終的に決めたハウスメーカーとその理由についてお話しし、間取りについても公開します。※間取りについては最終決定ではありません。

目次

  1. 最終決定したハウスメーカーとその理由は

  2. 間取りはこんな感じ※最終決定前のため、修正変更の可能性あり

  3. まとめ

最終決定したハウスメーカーとその理由は

前回記事にて比較検討したハウスメーカーについてまだご覧になっていない方は下記関連記事をご覧ください。

最終的には我が家は「家は性能」「一条工務店」で決定しました!

決め手は
「とにかく快適に過ごしたい」
「メンテナンス費用が抑えられる」
「予算に概ね合致したこと」
です。

あとはこんな感じの理由・・・人によってはメリデメどっちもあります。

  • 断熱等級7(高性能断熱材で、断熱性が持続する長寿命な素材を使用)

  • 全館床暖房・空調装備(一日中快適・トイレ浴室が寒くない暑くない)

  • 高性能窓&サッシ(高い省エネ性能と防犯対策)

  • 光触媒技術を使った外壁で太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流すのでキレイが長持ちする(塗り直し不要)

  • 屋根一体型太陽光パネルを13.4kw搭載+蓄電池(売電収入&災害対策)

  • 工場生産80%で施工のばらつきを抑えられる。(技術で品質がブレない)

  • 実際に一条工務店で建てた友人複数名に聞いても不満点がないとのこと

  • ハウスメーカー勤務や出身者に聞いても悪い評価は聞こえて来なかった

  • 予算が土地・外構・建物込で予算内に収まりそうだった。

FPの目!
立地に合わせた仕様にすることが重要!海沿いなら塩害対策や冠水の恐れがある低地では水害対策に備えたり、地震が多いエリアなら耐震基準を上げるなど…保険料にも関わってきます!

FPの目!
国や自治体の補助金、助成金を確認しよう!住宅ローン控除だけではなく、自治体によっては「省エネ対策助成金」「移住・定住助成金」「若者支援助成金」「空港や幹線道路、自衛隊基地の近くでは防音対策助成金」など意外とあります!使える制度を確認し、適合する仕様なのかは確認しましょう。

間取りはこんな感じ※最終決定前のため、修正変更の可能性あり

メーカーを比較検討している段階で、まだ契約前でしたが、何度も修正していただき現段階ではこんな感じ

全体のこだわりは「導線」「プライバシー」と「快適さ」

  • ダイニング(導線を考えてキッチンから繋がる仕様に)

  • リビング(押入れと納戸で収納も確保。スタディスペースを設置予定)

  • 和室(子供の遊び場、来客が泊まれる。など汎用性高く活用予定)

  • トイレ(2個はマスト。感染対策、来客時、朝のトイレ渋滞を回避)

  • 書斎(在宅勤務なので仕事部屋はマスト。そこまで広くなくていい)

  • 子供部屋(リビングを通らず部屋に行ける導線&収納で防音対策)

  • 主寝室(妻の要望を叶えるウォークインクローゼットを設置)

  • 洗面台(脱衣室の中ではなく外に設置。感染対策で玄関入口にも設置)

  • ユーティリティ(カウンターと物干しバーを設置予定)

  • 浴室(老後もし仮に介護が必要になることを想定し、1.25帖確保)

FPの目!
今が良ければ全てよしではなくではなく、様々な環境の変化に対応できることも大切。

敷地自体は約100坪でそこに平屋37坪+ガレージ(車2台分)+車止めを設置予定です。庭も大きくはないですが作る予定です。(ゴルフのスイングや子供のプール。子供とキャッチボールなんか出来たらいいですね)

まとめ

ご覧いただきありがとうございました。
どのハウスメーカーにしてどんな間取りにするかは人それぞれです。

次回記事では、我が家の総費用(予定)と、家を購入することでBS/PLにどう影響を与えるのか、住宅ローンの仮審査をしてみた感想などを投稿予定ですので、お楽しみに!

人生の三大資金である住宅について、これから購入を検討している方、実際にバランスシート、キャッシュフローにどう影響をするのか無理のない計画作りをウィンカムが一緒にサポート致します!

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