ジブン株式会社 設立趣意書
木下斉さんのvoicyでジブン株式会社経営について触れられています。
まずは設立趣意書、定款を作ろうという話です。
昨年の12月からコメント欄にコメントを書くことを続けてきましたが、なかなかnote投稿が出来ずにいました。
このまま設立趣意書を書くことなく今後ジブン株式会社経営の放送を聞いても、きっと自分の身にならずダラダラと聞いてしまうだろうと思い、思い切って投稿することにしました。
自己紹介
〇40代女性
〇家族は夫と6歳の娘一人
〇栄養教諭という学校給食に関わる仕事をしている
(地方の教育公務員という位置づけ)
〇両家の父は若くして亡くなっており、母は現在どちらも介護が必要で施設入居(夫婦ともに主たる介護者)
設立趣意書
30代後半で出産・育児、育児と仕事の両立、そして実母の介護を経験しました。40代になった今、人生の折り返しが始まったことを実感し、仕事や今後の人生について考えることが多くなりました。経験値は増えてきているものの、新しいことへの感度の弱さが見えるようになり、またさらに少しずつ体の衰えを感じ、ここで何か行動を起こすことが今後の人生に大きく影響すると感じています。
そこで、今後の人生においてさらに成長し、後悔のない人生にするためジブン株式会社を設立することを決めました。
定款
【プライベートにおいて】
① 自分を大切にします
自分に余裕がないと様々なことがうまくいきません。知らず知らずに我慢してあとでパンクすることが過去何度もあったことを自覚し、自分を大切にします。
②家族とのコミュニケーションを大切にします
ケンカやトラブルの多くは「こう思っていたのに」というコミュニケーションの齟齬が原因です。家族という関係に甘えることなくコミュニケーションを密に取り合い、各々が納得するような関係を目指します。
③体のメンテナンスをします
睡眠時間の確保、筋力をつける、定期的な歯科受診など体のメンテナンスをし、年を重ねても健康でいられるような対策をとっていきます。
④ 常に学んでいきます
仕事に関わることだけでなく、様々なことにアンテナを立て学ぶ姿勢を大切にしていきます。
【仕事において】
①食を通じて子どもたちに「楽しさ」を伝えます
食べることは楽しい。そこを一番の基礎として様々な活動をしていきます。食に関わることで子どもたちが笑顔になれるような仕事を目指します。
②子どもたちと地域をつなげます
食を通じて子どもたちと地域をつなげる活動をしていきます。そのためにまずは自分が地域を知ること。そして、子どもたちへの効果的な伝え方などを学んでいきます。
③仕事の効率化をはかります。
時間の使い方を考え効率的に仕事が出来るよう考えていきます。特に即レスを心がけ、悩んだり思い出したりすることに時間や脳のリソースを使わないようにします。
2024年2月17日
設立趣意書を書いたことで自分が大切にしたいこと、今後の方向が見えてきました。
少しずつ変わっていくのかもしれませんが、現段階の自分の大切にしたいことが言語化されて一本筋が通った感覚があります。