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クロスオーバー戦略③ 憧れの人の特徴

自分の強み、特性、タグを考えてきましたが、まだなんとなく自分の武器として掛け算できるものが見つかりません。
自分を客観的に見るってとても難しいですね…。

今までも大学受験の自己推薦の面接、採用試験の面接など自己PRをする機会があったのにも関わらず、それなりに仕事で成果をあげているのにも関わらず、どうしても言語化が難しくてずっと考えています。

そこで、今回は憧れの人の特徴をいくつかあげてみたいと思います。憧れの人って自分にないものをもっているパターンと、自分に似ているものがあるパターンのどちらのパターンもあると思います。自分のアンテナに引っかかる何かがあるのだから気になって憧れるのだと思います。

今まで一緒に仕事をしてきて、「この人いいな。」「すごいな。」「すてきだな」と思った人の特徴をあげてみて、その特徴について自分はどうかという点で考えてみます。

〇誰に対しても物腰が柔らかい。
〇笑顔でいることが多く、話かけやすい。

柔らかい雰囲気の人が好き。心理的安心を相手に与えられる人になりたい。

〇分かりやすく端的に話が出来る
私がすごく苦手とする部分。思考があっちこっちに行ってしまうので、自分でも何が話の主なのか分からなくなってしまうことが多い。大事な部分を自分の中で明確化し、分かりやすく話が出来るようにしたい。

〇作る資料が読みやすい。文字だけの資料も、イラストが入るおたよりもどちらも分かりやすく作っている。
イラストが入るおたよりなどは作るのが得意だが、もっと上手に作る人がいるので、憧れがある。文字だけの資料の場合、分かりやすく作れる時と全然うまくいかない時がある。

〇自信をもっている。それでいて、謙虚さがあり、傲慢な感じはない。
必要以上に謙虚になってしまう時がある。自分がやりたいこと、やるべきことについては批判されても進めていくことも増えた。

〇仕事が速い
木下さんのvoicyで言われてから即レスを意識している。まだ決断できずにうだうだ考えてしまうこともあるが、それでも今までは面倒で後回しにしていたこともすぐに終わらせていくようにしている。

自分がこうなりたいという部分が言語化出来ました。この点も考えながら自分の強み、武器も考えてみたいと思います。


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