何か用事がある日の行きや帰り、バイト前やバイト後の時間。 自分が考えていることや、その場で起こっていることに対して私の思うこと。 せっかく感じた感情を忘れないために、誰のためでもなく私は書くことに時間を費やしている。 そのつもりでいた。 そのつもりでいたはずなのに、文字に表せば表すほど、リアルで感じる感情が薄くなってしまっている気がしている。 本当はそんなことはない気もするが、こんなことばかりで頭をぐるぐるさせていると、疲れてしまった。 バイトも行けず、大好きなお酒も半分
少しだけ特別な空間で働き始める そんな日になるといい
今全身で感じ取ったことを大事にしたいと思う。 できればその気持ちをことばの表現で残したい。 太陽がいつもより眩しいことや、急な冷え込み。 些細な違和感までも身体中に染み込ませたい。 だから、大体の起こることは受け入れることができる。 その自分の受け入れたさが、周りを安心させる。 そんなふうに空気の循環ができる人になりたい。
毎日似たような動きをして 毎日似たようなことを考える 同じように見えて実は同じ 結局は人と会って新しい知恵と愛情をもらうのだけれど 次の日にはまた似たようなことをしている そしてまた人と会う
意味のあるものには気付けなくて、意味ないものに意味を感じてしまう とか 大丈夫?って言う事で相手をもっと追い詰める 心配して気にかけることで余計相手を窮屈にさせる こととか 良いこと悪いこと、なんかそういうことだけじゃないよね、みたいな、そんな感じ。 髪も切りたいし 「なきゃないできっとなんとかなるのよ、何でも」 ペンションメッツァ
映画を観に行くより、演劇を観に行くより、ライブハウスに好きな音楽を聴きに行くより、やっぱり自分は人と会うことが好き。 人と会ってご飯を食べて、ビールを飲みながらいろんな話がしたい。目の前にいる人の声や表情、仕草、体温、瞬き。一瞬も見逃したくはなくて、できればそこで起こる全てに反応したい。 ずっとここにいたい。 直接人と会って、その人のことばを愛おしく思いたい。 目の前にいる大切な1人を、一瞬も傷つけたくはない。
少しのことで、全部が気になってしまう。 誰の声も聞こえなくて、文字も見えない。 そのくらいになるのなら、本当に最初からやめておけばよかったのかもしれない。 だけど、その不安は最初から分かっていたものだし。 よく考えてみると、大したことのない不安。 少し気温が下がり、空の月は光りだす。 スマホの暗い画面に、自分の手とその光る月だけが反射している。 トイレに今すぐ行きたいけど、ガマンしている。 他のいろいろにもガマンしている。ガマンし続ける。 顔に虫が飛ンで来るから。 目が合っ
今日はあるアートイベントに参加した。 昨日から準備をして、 電車に乗る時間を決めてから寝て、 朝起きてから、今日行こうかなやめておこうかなと悩み、やっぱり外に出てしまおうと思い、来た。 座談会の時も、参加していたメンバーでプロジェクターを見ながら話している時も、すごい意欲的なおじさんがいるなと思っていたけど、そのおじさんがこの集まりに参加した理由は、今日本を読みに図書館に来ていて、たまたま通りかかった。だった。 たまたま美味しそうなケーキを見つけたから入ってみたとか、たま
2023年 私のこころを動かしたもの 「凪」