世界では働いている子どもがたくさんいる
海外、特に途上国を旅していると働く子どもの姿をよく目にします。親といっしょだったり、子どもだけだったり場面は様々ですが、旅行者が多く集まる場所にはいることが多いです。自分が生きている世界との違いに気づかされます。
以下はカンボジアで出会った子どもたちです。
アンコールトム遺跡の近くで観光客に物売りをする子どもたち↓
絵ハガキを売っていた女の子↓
車に乗ってからも窓越しに売りに来ました↓
日の出の時刻のアンコールワットには観光客がたくさん集まっています。その中でも観光客に声をかけている子どもがたくさんいました。
メニューを手にしているのはお店への誘いを行っているからでしょうか↓
夕暮れ時のアンコールワットです。空き缶やペットボトルを集める少年の姿がたくさんありました↓
働く子どもたちを見て考えさせられることはたくさんあります。でもそれについて何かを言うことは避けたいと思います。それぞれの子どもがどういう状況にあるのか私にはわかりませんし、子どもが働くことの是非を語るのも難しいです。ただ、現実をしっかり見ることは大切だと思っています。