帳簿をつけることの大切さ

今回はフリーランスが帳簿をつけることのメリットを書きたいと思います。

これは動画編集者の他にも色々なフリーランスに当てはまることですが、帳簿は絶対的につけた方がいいです。

メリットとしては

①何にいくら使ったかが可視化される
②ランニングコストがいくらかかってるのか可視化される
③毎月最低限いくら稼げばいいかがわかってくる
④エクセルの知識が広がる

大体この4点かなと思います。

可視化されることのメリットとしては

不必要な経費がわかる事とローンを組んでもいい額がわかるので次の仕事用機材の狙いが定まることかなと思います。

私も昔はガンガンもの買ってましたし、カードだけで月20万の請求とか普通にありました。

今では細かくつけることによって、今月は少し節約して貯蓄に回そうなど考えることができます。

それをスプレットシートでまとめてチャットGPTを駆使しつつ、全自動で計算してくれるシートに改良していきました。

やはり何にいくら使ったかというのは大事で例えば、私はタバコを吸うんですが、今月のタバコ代は30日時点で17000円前後でした。タバコ代は1箱640円なので、大体30箱、1日1箱は吸っている計算になります。月々18000円だとしても1年で216,000円です。

ちょっといいレンズ買えちゃいますね。

タバコをやめるかは置いておいて他の項目を見ると、Adobeに月3278円、などチャットGPTに3000円くらいなど色々なものが可視化され、これは本当に必要かどうかが見えてきます。

ちなみにAdobeはコンプリートプランですが裏技で半額で契約し続けています。

このようにいつ?どこに?どの媒体で?いくら使ったか?を全て記入して、保険料、税金、年金、家賃、インフラ系(確定するまでは先月分から試算して予測値)、各種カード、を全て足して、収入の予測値からその金額を引いて、可処分所得を算出した上で、生活に使った金額というのを引いていってます。

そうすると貯金できる金額が決まってくるのでそれだけでもかなり余裕が生まれるものです。

その際にできるだけ現金決済はやめて電子マネー決済にすると帳簿つけやすくなります。

なぜかというと、ある程度付けてない期間があってもアプリから利用履歴が追えるからです。

さらに買い物してればポイントがつくのでかなりお得です。

と言うよりかまだコンビニとかで一生懸命現金で払ってる人を見るとため息つきたくなるくらいレジ混むのでやめて欲しいですねあれは。

なのでまだPayPayやメルペイのアカウント作ってない人は直ちに作って電子マネー決済に切り替えてください。財布持たない世界線便利ですよ。

ちなみにPayPayで税金関連払えるのは感動しました。コンビニすらもう行かなくていいのです。

あと帳簿をつけることのメリットとしてエクセルの知識が上がると上げてますが、これはこう言うシートにしてこうゆう計算してくれたらもっと便利になるのになぁって考えた時にチャットGPTにできるかどうか聞いてやり方を教えてもらったら反映させてシートを作っていくので、単純に0知識でもこうゆうことができるってのを知っておけば、仕事でも役立つのでかなりおすすめです。スプシのシートって取引先と共有することがかなり多いのでそのシートを使いやすく作ってあげるとかなり喜ばれます。

チャットGPTって無料でも使えますしね。

今回は以上です。

今後も駆け出しフリーランス、動画編集者の参考になるような記事を書いていきますので、よければフォローしてください。

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