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成長するとは

皆さん、こんにちは!

すっかり陽気も暖かくなり、
桜も咲き春になりました

我が家には今年4歳になる息子がいて、日々色んな事を学び、成長していることを日常の会話から感じる

これはとても喜ばしい事でどの家庭でも同じように感じている人も多いかと思います

今回のテーマの「成長するとは」ですが、
子供の話ではなく大人の話しになります

子供を見ていたり、会話をしたりしていると、こんな事も出来るようになったの?
これを理解しているの?
何でそんな事知っているの?

と思わさせてくれます!

これは保育園などで先生や友達から色んな事を吸収していることが想像できます

ではビジネスの視点から考えるとどうなのか‥

私自身は去年長年勤めた会社から転職し、ちょうど半年くらい経過したくらいです

転職すると基本的にゼロからのスタートになるのでほとんどがはじめての経験になる

似たような業界であっても会社によって細かいルールは違うし、システムもやり方も違う。

何よりも人が違う
ここが一番大きい…

子供達の保育園も日々も色んな事を経験し、お友達の入園や退園もあるのでクラスメイトが入れ替わることもある

社会でも同じ

退職していく人もいれば
新しく入社してくる人もいる

同じとは言わないかもしれないが、新しい環境に揉まれながら成長していかないといけない。

ここは同じかと!

もちろん子供と大人では脳の発達レベルや経験値が違うので同じとは言えない部分がある

ただふと感じるのが、
子供は出来た事や成長した事にはポジティブな声が聞こえてくる!

コレは家族だけではなく、先生や友達など色んな人が同じように思い、言葉に変えてくれる。

「〇〇くん、すごい👍」
「〜が出来るようになったね」

かたやビジネス社会においてはどうか‥

まだ入社して半年だが、私自身が入社した後にも次々人が入ってくる。

そんな新人に対して厳しい声が聞こえてくる
「仕事が遅い」
「給料に見合ってない」
「全然仕事してない」
「ミスばっかり」

とてもポジティブとは言えない‥
誰が聞いてもネガティブの発言だろう

これは私がいる会社だけであればいいが、おそらくどの会社でも似たような話はあるだろう

仮にないと言う会社があれば、それは超優良企業なので羨ましいの一言である

子供だから‥
大人だから‥
当たり前じゃんと思った人がいるかもしれない

ただ本当にそうだろうか?

次男には歳の離れた兄がいて、兄から言われたストレートな言葉に4歳の次男は敏感に反応する。刺々しい言葉には反感する

敵意を剥き出して口喧嘩が始まる
日時茶飯事だ‥苦笑

ビジネス界での大人は表面的に人間関係を壊したくない、嫌われたくないのか、当たり障りのない会話しか話さない。傷つかないというメリットはあるが、そこに本音のやり取りは生まれない。

代償として陰口が始まり、社内の空気が悪くなる。

陰口を言った方はストレスが軽減されるかもしれないが、言われた方は逆にストレスが溜まる

子供が純粋に成長しているスピードに比べたら明らかに大人の方が圧倒的に早いはずなのに、結果的に子供より成長スピード遅くなっているのかもしれない‥

本来プラスになる経験値が人間の感情というモノが邪魔して成長のスピードを遅くしているのではないかと感じてしまう

これは私自身の会社で起きている現象であって、コレを読んでいる人の会社がそうでない事を願う

やっぱり人はポジティブな言葉で成長する
時には相手の事を思った厳しい助言も必要

家庭でも社会でも
良いことはgood
悪いことはbad
と本音で言える関係になれたら最高です

最後まで読んでくれた人がいたら感謝です
ありがとうございます

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