退職時の伝える人とタイミングについて
今日はこのテーマで書いていきたいと思います。
まさに今私が置かれている状況です。
皆さんは退職する時にどの範囲内で伝えましたか?
色んな人に挨拶したいけど、業種・業界的に出来ない人もいるのでしょうか…。
厳密に言えば答えはなく、本人次第というところでしょうか?
伝えなければならない人
・直属の上司
・同じ部署の同僚
・業務上引き継ぎを行うメンバー
・お世話になった人(取引先含む)
ざっくり言うとこんなもんでしょうか⁈
私はこんな順番で伝えています。
伝えるタイミング
これも意外と難しさを感じています。
現職の会社が従業員が200人以下の割には情報が早く伝わるので、タイミングが難しいです。
やはり優先順位を意識しては伝えています。
けれど同じ職場にいていつでも話す事ができればいいんですが、異なる場所で勤務していると次会う時は有休消化のタイミングかなとか色々考えてしまいます。
かと言って電話だったり、伝えないで終わるのもどうかなぁとか色々考えます‥。
意外と社外の人の方が言いやすいですね笑
変に情がないと言うか、あっさりしていて「後任はどなたですか?」なんて。苦笑
後腐れもなくスパッと辞められる人がちょっと羨ましいです。
たまにいますよね、変な意味ではなく、次の会社に気持ちが向いているので、ほぼ会話無しみたい方も‥。
ちょっと性格的にそれは出来なくて、一人一人に感謝の気持ちを伝えて終わりたいと思っています。
密かに円満退社に憧れています。
改めて会社の中で働く人は好きだったんだなぁって最近しみじみ思います。
なかなか会社の状況が良くないだけに、難しいところです。
同じ境遇の方いたらコメントください。笑
今後の関係について
これも差がハッキリ出ました。
「辞めます」と言った後に、「プライベートの連絡先教えてほしい」・「また飲みに行きましょう」と言ってくれる人もいれば、そのまま終わる人もいる。
相手が自分に対して、そう思ってくれてだんだなと感じました。
取引先は、「また次の会社でもよろしくお願いします」って調子の良いこと言ってました。
でもこれは何となく分かります。
嬉しくもあり、少し寂しくもあり、ちょっと複雑な気持ちになりました。
こんな気持ちを誰かに言うことはないんで、noteに書き留めることが出来て良かったと思います。
一年後に自分でこの記事を見た時に、どんな気持ちになるかと思うとちょっと楽しみです。笑
今日もお付き合い頂きありがとうございました。
2月末は有休消化で時間が出来そうなので、色々気付いたこと、書いてみたいこと書いていきます。