手を抜いてるんじゃない、工夫してるんだ。
お盆時期もあり子どもが家にいることが多く、日報をまとめる時間も少なかったことと、やらなければと思うと逆効果だなど思ったため、手芸写真投稿と併せて日報にしてしまうことに。
文書はきちんとまとめてからとすることにしました。
最近お豆にはまっているので、フムスを作ってみることにした。
何回か失敗を繰り返して、最初的に自分なりの美味しさに繋げられそうなので、とても嬉しい。
手間をかけるときちんと返ってくることが実感出来るのは、なんだってホクホクする。
しかしふと、「手間をかけないこと」ってそんなにあるだろうかと思った。
例えば時短料理のように、効率化のために手順を省略することがあったとしても、きっとその方法を探すために考えて、悩んだり、どうしたらいいのか調べたりするだろう。それは立派な手間ではないだろうか。
だとしたら、「手抜き」とか「手間をかけない」ということは、とても少ない。
いろんなことがすごいスピードで過ぎていく世の中なので、追いつくために走らないといけないことも多いのだけど、そのための工夫や自分の気分を軽くするための方法を、逃げるみたいに捉えてはいけないなと感じられた。
ひとまずは、毎日のご飯を「手抜き料理だよー」なんて言ったりせずに、楽ちんごはんとかお助けメニューと名付けてみようかな。