ものを作るということ
子どものおもちゃ整理を気づいた時にしているのですが、どうせならおチビも楽しめるようにしたいなぁと考えて、トミカ入れを駐車場っぽく作成してみました!
ダンボールと緩衝材のみの状態で、まだ装飾も出来ていないのですが、久々の大物(刺繍は手のひらサイズなので)作成はめちゃくちゃ楽しかったです。至福。
さてこんなものを作って、おチビさんはいつまで使ってくれるのか?果たして片付けの効果はあるのか?
それは今も、これからも、誰もわかりません。
今まではそれで手が止まることもあったのですが、今日は「それでいいじゃない」と思えました。
ものづくりをする側は、作りたいから作って、それを送り出すまでが役割。
「上手に仕上げたい・褒められたい」「喜んで欲しい・たくさん使って欲しい」という願いはもちろん込もってしまうでしょう(とても欲が深いのです…。)でも、期待は込めない。
そんな伸び伸びした気持ちで、これからもものづくりしていきたいと思えた時間でした。
ちなみに保育園から帰宅したおチビさんは、最初駐車場を見てテンションを上げていましたが、その後すぐにレゴブロックへ向かっていってしまいましたとさ。
でも今朝はトミカを駐車させてくれていたので、勝負は引き分けです!