見出し画像

超獣戦隊ライブマン、第10話「スケボー迷路破り🛹」

いつもの管理人さんのブログにヒットしなかったので、今回はあらすじはこちらからご参照下さい😌✨️

第10話のテーマは「真っ直ぐな正義の勇気」

丈のラストの
「俺たちは恋をしている暇はないんだよ。悪く思わないでくれ。…さよなら。」
も十分な神セリフであると思うが、今回の神セリフは反抗期真っ最中だった真也くんが、丈にかけたこちらのセリフ。

「俺も迷路に迷っちまったんだよ。店へ帰れないんだ。あれ(ジェットスケボー)借りるよ。」by.真也くん

真也くんは反抗期真っ最中。いわば「優しさ」を出せない時期真っ最中である。
丈や姉へも本当の気持ちを表現できない真也。

そんな真也くんをボロボロになりながら助けた丈に、真也くんの心の氷は少しずつ溶けていく。
そこで出たこのセリフ。完全な素直でない言葉だが、丈への優しさをできる限り表現していると私は思う。

誰しも経験する反抗期。

私も親にキツくあたっていた時期はあったし、親の上から押さえつけるような言葉に反発し、話を全く聞こうとしない時期もあった。
でも、何故反発してしまうのであろうか……。
以下、持論も混同するが、当時の僕は親に本気で寄り添い・本気で接して欲しかったのではないだろうか。
「世間体」を気にする親からは、制止する言葉しか来ず。同じ目線で話をしてくれようとしない。だから、容易に自分の中に言葉を受け入れられず、反発してしまっていたのだと思う。
大原丈の様に、同じ目線で、ただ純粋に熱く接してくれる人が居たら……。
話しは反れたが、もし何に対しても反発されてしまい、自分の気持ちを伝えられずに悩んでいる方、是非とも本エピソードの大原丈の様に、相手と同じ目線で、純粋で真っ直ぐに気持ちを伝えてみてほしいと思う。そんな伝え方のヒントとしても、本エピソードを是非ともご覧下さい。

追ってにはなるが、毎回大原丈の全力の「ランドライオン、発進❗❗❗❗」には、いつも勇気をもらえる……😳
そんな全力な丈にも、是非ともご注目下さい😊✨️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?