神戸市はどう生き残るか
先行する京都大阪、置いて行かれる神戸
関西経済の中心「大阪」
世界一の観光都市「京都」
…そして「神戸」
はたして神戸には何があるのだろう…
京阪神と言えば、関西の3都市(京都・大阪・神戸)を指します。それぞれが独自の経済・文化圏を持ち、3都市合わせた経済圏は日本で2番目大きく、観光の面でも世界的に人気です。
日本で1番大きな経済圏である首都圏では、主に東京が牽引しているのに対し、京阪神では3都市が拮抗し、お互いに高め合い、しのぎを削っています。
その結果、関西が発展し盛り上がってます!
……と私は思ってました。
昨今の神戸市を見ると、本当にそうなのかな??と疑問に抱かずにいられません。
衰退し続ける神戸
かつては6大都市として数えられた神戸ですが、
人口減少も著しく、2015年に福岡市、2019年に川崎市に都市人口を抜かれています。人口が全てではないですが、都市のバロメーターとなるため私は重要視しています。
これから神戸は京都・大阪と対等な関係を本当に維持できてるの?
神戸は本当に過去の勢いを取り返せるの?
ちょっと疑問です。
意味があるかわかりませんが、
「こうしたら神戸が発展するちゃうか~」ってことを
殴り書きしていきたいと思います。
このNOTEが目に留まった兵庫県・神戸市の職員の皆さんどうか参考にしていただければ幸いです。