フランスのマンガ喫茶のドキュメンタリー

夕飯どき、テレビでNHKの「ドキュメント72時間スペシャル　フランス・パリのマンガ喫茶」というドキュメンタリー番組を見た。 その名の通り、パリにあるマンガ喫茶の3日間を映したドキュメンタリーだ。 パリのマンガ喫茶は日本の漫画作品を中心に、日本から取り寄せたカップ麺やお菓子を取り扱っている。 また快活ＣＬＵＢなどと違い、完全個室制ではなく コワーキングスペースのような開けた空間で、ソファや椅子に座って各々好きな作品を読む、という感じだった。 家族連れで来たり小学生くらいの子

別に本当にポインティさんのこと恨んでるわけじゃありませんよ。投稿した方が悪いですからあれは。

体験談募集系のアカウントに私のことが晒されていた話（下品）

猥談募集系のインフルエンサー、ポインティ氏を（YouTubeやインスタに「私○○な経験した！」みたいなのを発表する人）をフォローした。 最近著名人のエッセイなどを読んだりしているので、実体験が伴うコンテンツは楽しい。 そして私はメンタルが中学生なので猥談が大好き（あんまり生々しいのは嫌）。 しかしこういうのは実際あった体験を送ってくる人がいるから成立するものである。 過去の投稿を遡ると、「あれこれ私じゃね？」と思しき投稿があった。 恥ずかしいので詳しく言えないが、こんなこと

夏休みの宿題がそこにいた

世間は夏休みムード一色である。 私は学生ではないのでもう関係ないのだが、それでも尚、「夏休み」には愛憎入り混じった感情がある。 夏休みの間は学校に行かなくていい上、小学校の頃にはプールが開放されていた。家の浴槽とは違う、冷たくて広い水の中を揺蕩うのは至上の歓びだった。 しかし家に帰ると、ランドセルの中からこちらを睨めつける大量の紙束があった。夏休みの宿題である。 奴らは一学期が終わるとさも当然のように我々の目の前に現れ、それ以降放りだしてそのままのランドセルから言いしれ

私は普通に暮らしてるだけなのに、世間が普通じゃないよって言うから無駄に焦らされるんですよね

お願いですから

辛いことを思い出した日、とっさに「お願いですから」と口に出した。 ほんとうに無意識のうち、そう言葉に出していた。 「お願いですから」。 誰かに祈るような、縋るような言葉。 誰かの助けを待っている声だ。 私の母は、私が小さい子供の頃に亡くなっている。 母のことはあまり覚えていない。父から教えられた印象として、唯一残っているのが、「熱心な宗教家」ということだった。 母はキリスト系のある宗教を信仰していて、そこでは少し有名人だったらしい（深くは知らない）。 亡くなった後も母のお骨

初音ミクが描かれたエナドリを飲んだ。ゴーアンドファン。エナドリ苦手だったけど、これは美味しい。緑茶成分が入っているからか、いい匂いがする。

雨

雨が降っている。 雨のときは体がいつもより重い気がするけど、それを口実に頑張らなくていいことにしているから好き。 ふと、小学校の頃を思い出した。 教室の窓から見る雨空はやけに暗く見えて、教室内の電気の明かりや喧騒が際立つ。 私はその中で本を読むのが好きだった。 いや、今でもそれは変わっていない。 例えば電車に乗るときも、なにかしら本を読んでいる。 電車は学校の教室より静かだけど、この車両に乗っている全ての人間が、どこか別の場所に行きたいと思っている。その意識が共通されている。

漫画に対して「これ読んだけど嫌いだな〜」とか「この漫画のここは間違いで〜」とか見ると、それぞれ違う考えの人が作ってるんだしそうだよなあと思う反面、好きな漫画だと悲しくなる。登場人物がなぜこういう行動とったのかとか、分かるから。

足立レイ、かなり好きです。初音ミクも重音テトもすごく好きです。（私はAIが模倣学習してできたものが嫌いで、初音ミクなどの音声合成ツールで作ったオリジナルの曲とかは好き。）

ファッションセンターしまむらがAI生成されたモデルを起用するらしい。進歩しすぎて気持ち悪い。 なぜ人間にしかできないはずの芸術（イラスト、小説）や表現文化ばかり発達させるのだろう。学習元の権利が軽んじられそうで不愉快。

断れない

寝不足で起きた。 朝食をとった直後はご機嫌だったのに、ジェットコースターの如く急転直下で気分が悪い。むかつく。 私は頭が悪いため、人から頼まれたことは「私が頼まれたから私がやらないとなあ」と思って脳死で引き受けてしまう悪癖がある。 そして見た目へのコンプレックスをこじらせており、恋愛経験に乏しい。 そのため、異性に求められると性的なことも受け入れてしまうという最悪すぎる特性が生まれてしまった。 具体的に言えば、SNSで繋がった見知らぬ人に性的な画像を送れと言われたら送るような