見出し画像

「自力を鍛える」

みなさま。
こんにちはー!
須藤蓮です。



今月は残り2回!!
「ABYSS」の関係者特別試写会があるのですが、その一回が、今日です!


いやまあさ、「逆光」の尾道で最初にやった試写の頃とか、もはや腹が左右にちぎれるんじゃねえかくらい緊張して、ご挨拶は超しどろもどろ&どんな感想を言われてもとにかく顔を真っ赤にして泣くしかなかったことに比べると、今の自分って成長した!?

とか思ってけど
やっぱ緊張するよねーーーーーーー!



ゆうてね、振り返ったらそりゃ成長してるよ。

でも、前回「逆光」で期待をしてくれた人が観にくるぶん、なんかやっぱ違った種類の緊張はするもんですよね。

明日にでも関係者の試写会の感想とかをぶっちゃけで書いていけたらと思ってますんで
そのあたり、楽しみにしていてください!



さてさて昨日の夜、今日の朝とずっと、今日の試写のスピーチをなんとか良いものにしたい!
と思い「FOL」という活動が何を目指しているかについて再考をしていました。
そんな中で、昨日までの活動報告では発見できていなかった「FOL」の大義を発見しました。


それは”自力を鍛える”ということです。


すごくシンプルですね。笑


これは映画「逆光」を制作するよりも前から感じていたことですが、社会の流れがあまりにも早い。そこからコロナ禍が来て社会の価値観が大きく変わったり、AIが台頭し、それによってほとんどの仕事が奪われるという、社会の変化が目前に迫っていたり。

本当にすごい時代を生きているなと思っています。


そんな時代において、本当に必要なことは何か。



本気で学ぶということ。
そして実践するということ。
つまり、自力を鍛えるということ。
なんじゃないかと真剣に思うのです。


そのことによって、本当の自信をつける。
成熟し、主体的に動き、道を切り開いていく力をつける。そういうことでしか、停滞した状況を打破する方法なんてない。

ということだと思っています。


僕は、映画制作でも、それにまつわる他の活動でも、日々ペシャンコになるくらい凹んだりもしています。めっちゃ傷ついたりすることだらけです。

それでもこの活動を絶対に手放さないのは、それが学びになるとわかっているから。

自力を鍛えられているという実感があるから。

これからますます変化する時代の中で、光になり、支えとなるのは、自分の感覚を信じることができるということ。

変化する状況に振り回されるのではなく、物事を選び取る力を養うということ。

そんな学びを多くの人と共有したい。

共に学び、共に自力を鍛えていく。
そして幸せを掴み取っていく。
映画が軸にある、学びと共にある文化運動を作り上げていきたい。

それがゆくゆくは、若者の才能、街の文化の自主性、そして日本のカルチャーシーンのポテンシャルを切り拓いていく。と信じて。

今日も頑張っていきましょう。
ではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?