見出し画像

心情短歌3


ひとりうた ともにおいる ひともなし さびしくもあり 
たのしくもあり

私の友は、なぜか夫婦仲が良い人たちばかり集まっていて、私の前で平気でのろけます。
うちの旦那、私が趣味やねん。何も趣味ない。
旦那と◯◯へ旅行したわあ。
一緒にゴルフしてきた。

はい、はい、そうですか。それはよござんした。

でも、私のことを羨ましいとも言います。

一人で好きなこと出来るやん。仕事も持ってるし、いいなあ、自由で。

はい、はい、そうでござんす。

妹など、好きな映画を集中して見たいのに、旦那が横から、あれこれ喋ってくるのでウザがり、私のことを、一人で好きなだけ映画を見られていいなあ、とこんな調子。

人の気も知らないで、と思うのですが、そう言われて、そうなんだよねえ、とあらためて、自覚します。まあ、人間というのは無いものねだりをするもんなんですねえ。
それじゃ、寂しいと思わずに、自分の楽しい事だけ考えればいいということで、こういう歌になりました。いいとこ探しましょ。

昨日箕面(みのお)の滝を見てきました。



写真を撮る時、滝の右下に一瞬虹がでました。嬉しい瞬間でした。見えますか〜。この写真を撮る前に、少し雨が降ったからだと思います。皆、虹だあと騒いでいました。滝の音の動画載せたかった
けど、載せ方わからない。


肺に、美味しい山の空気を
いっぱい入れてきました。


これは落ち葉ではありません。
上から川面に色づく木を
撮りました




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?