見出し画像

祈り

          1179字
いのりの意味

「い」は生きること、「い」をのべることが「のり」また、「い」は呼吸や生命のことも指すようです。そして、本来は自分の命に感謝して、見守ってもらうこと、らしいです。

祈りは、神様にお願いすることでもなく、念力でもありません。祈りはお願いと思われる方も多いですが、元々はそうではありません。

自分の中の神の部分、神聖なものを引き出すもの、と私は思っています。

その上、自分の慈悲なる心を引き出して他者と共鳴すると、大きな力を生み出すと信じているのです。

私達人間、自然も含めて、物質は波動と考えれば、ひとつひとつが小さな粒子、そしてそれは生きている。その粒子を純粋な想いで動かせば、光輝き、命が生き生きと蘇ると思っているのです

欧米では、祈りの科学的根拠
が研究されているとか…
日本はその点遅れていますね。祈りは何か宗教的なもの、科学ではないから信じない、と思われる方も多いでしょう。
では、科学とはなんでしょうか。
科学的とよく言いますが、多くの観察と観測、実験結果に支えられた、変わり続ける知識の体系であって、それは変わり続けていくものです。固定されるものではありません。真の科学者は目に見えないものを軽く扱わないでしょう。

この祈りについての科学の研究が進むと、医学にも大きく反映されるでしょう。
今の医学は体を治すことに偏り、心をないがしろにしています。そして、全て数字から病気を割り出します。いろいろな病院に行ってそう感じました。そして、私達はそれに振り回され、体ばかりに目が行き、精神と肉体のバランスが崩れているかもしれないし、他の要素があるかもしれないのに、そこに思いが至りません。

先日胃カメラの結果を聞きに行った時、胃はなんともないが、コレステロールが多いと言われました。薬飲むレベルと。
薬はお断りしたら、勝手に11月に動脈検査の予約をされたのです。胃カメラ受けに行ったのにオマケがついてしまいました。

私はこの猛暑で体の水分が足りなかっただけじゃないの?と思いました。数字だけではわからない単純な理由があります。だって夏になって、急に上がったから。1ヶ月後の血液検査までに、水分を多く取り、頑張って青汁を飲もうと思います。当日は水をたくさん飲んで血液検査に臨みたいと思います。どう数字変わるかな?


noteでも、病気で苦しんでいる人がたくさんいらっしゃいます。私もその一人ですが、私はもう歳なので、相応に仕方がないと思うことがありますが、若い人が苦しむととても胸が痛い。それと同時に
自分はうだうだ言っていてはいけないと反省しきりです。

だから、祈らずにいられません。

病気と闘っている方は、どうか、ご自身も自分の体に手をあてて、御自分をいたわり、ねぎらってあげてください。そして、体をゆるめて、御自分の体を信じてあげてください。 御自分を大切に思うことが祈り。そして共鳴し合いましょう。

共に自分の力が発揮出来るように祈りましょう






いいなと思ったら応援しよう!