左利きの私は超右脳
私は左利き。サウスポー。
常日頃、自分が左利きなんて忘れている。
幼い頃に母親から矯正されたようだが
私は頑として言うことを聞かず、右利きにはならなかったようだ。
真ん中の姉も左利きだけれど、姉は母親に矯正されて
字を書くのは右、ご飯を食べるのは左と混ざっている。
私の旦那さんも左利き。
私の周りには、左利きが多い。
左利きは、昔から世界中の統計で
どの時代も10パーセントの確立で生まれてくるってのが、なんとも不思議で神秘である。
左利きってことは、右脳が発達している。
確かに、私は常に直感的、感覚的に動いている。
クリエイティブに人生を生きたいと思っている。
(手のひらを組む、腕組みをする診断でも、右脳・右脳だから、完全右脳派なんだろう)
昨日、車のドアに右手の親指を挟んでしまい
内出血をして親指に力を入れることができない。
左手の親指だったら致命的だったけれど
幸い右手の親指でよかった。
が、しかし…
意外にも、左利きの私であるが
右利きの動作(右だけを使う)の時もあることが判明。
洗濯物を干す時のピンチハンガーの洗濯バサミを広げる動作。
まつ毛を上げるビューラーを持つ動作。
これらを右手で行っている。
全ての動作を左利きでやっているかと思っていたが
右も混ざっている。
ということは
左脳もバランスを取りながら、発達しているのかしら。