2024年元日・米麹甘酒記
こんばんは、ポピットです。
今年もよろしくお願いします。
結論は「美味しかった」です。
茨城県に引っ越してきてから神社が近くなり、早朝から初詣に行きました。小さな神社なのですが、そこで甘酒を配ってくれていました。
「酒粕の甘酒ですか?」「うん、そうだよ」飲んでみたら、米麹だと思われる甘酒でした。
関東は米麹の甘酒の文化なのですかね??
北海道の地元では酒蔵が多かったからなのか、酒粕の甘酒が子供の頃から慣れ親しんだ味なのです。
年末に夫からリクエストをされ、酒粕の甘酒を探したものの9割が米麹の甘酒。酒粕の甘酒はスーパーの売り場に無く、酒粕そのままで売られていました。
(メジャーだった缶の甘酒には、いつの間にか米麹がミックスされていた)
わたしの感覚では、北海道の地元では10年くらい前から米麹の甘酒が目につくようになりました。
米麹とはなんぞや?と、既製品の甘酒を飲んでみたところ、びっくりするくらい美味しくなかったのです。
製品として大丈夫なのかな?これを好んで飲む人たちがいるのか…と思った。
その記憶のまま、神社で配られていた米麹の甘酒を飲んでみたら、「!!」
美味しかったのです。アルコールの香りがないのが違うだけの感じ。
10年越しで米麹の甘酒の美味しさを知れました。今度は市販の甘酒にリトライしてみたいですな。
午後は牛久の大仏様を観に行って来ました。
お正月三が日は写経や展望の階には行けなかったのですが、参拝料が無料でした。