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居宅介護日記 50代で介護を受ける、プロローグ

皆さん、こんにちは、
この度、わたくしは、障害福祉サービスを受けることになりました。自宅にヘルパーさんに来ていただくということです。

自分は、統合失調症と、慢性疲労症候群があり、統合失調症で障害手帳を持っています。20歳のころ、適応障害と慢性疲労症候群を発症しました。
長年苦しんできました。
まあ、障害者なのです。
障害者と書くことはためらいはありませんが、意味を調べるとあまり良くない意味なので、特別、障害者、と、漢字で書いても良いですが、
しょうがいしゃ、と、明記することにします。

2つの病気があるため、身体がとてもつらく、いわゆる障碍者就労支援の施設に通うことができないため、今年の7月初めに障害者福祉サービスの申請をして審査をされて福祉サービスを受けることが決まったので、9月からヘルパーさんに自宅に来ていただいています。まずは一緒に汚い部屋を掃除から始めることにしました。

36か月障碍者福祉サービスを受けることが決定しました。

わたくしは全く、精神疾患を患っていて、介護を受けられることを知りませんでした。そして、自分がペンネームでも精神疾患を持っていることを公表するのは戸惑いがあるし、今もあります。

ですが、時代は変わります。
noteに記事を書いているので、一応クリエーターで自分をさらけ出す記事を書くのもよいだろうと思いました。
統合失調症などの精神疾患、慢性疲労症候群を知ってほしい、理解を深めてほしいと切に希望しているからです。
なにより、精神疾患を持った方がたこれから、とても精神的にも、身体の不調がある方がたが少しでもヘルパーさんなどの福祉サービスを受けることがどういうことなのか、そうでない方も、理解を深めていってほしいと思ったからです。病気に悩み、つらい状況にある方が、少しでも、こういうことができる、や、少しでも楽な気持ちになられることで希望を持ってほしいからです。
この発信が、少しでもお役に立てればと思っています。

まあ、わたくしですから、面白おかしく、つれづれなるままに日記を書いていきたいと思います。

ですが、noteに記事を書くようになって2年経ちますが、最初からお金の取れる文章を書きたいとずっと思っていたので、やはりあまり無料記事でかけない部分は有料記事にしたいと思っています。それは読まれようと読まれまいと、これは良い機会だろうと思っているからです。

どうやって福祉サービスを受けることができるようになったのかも、自分が行ってきた経緯を書いていきたいと思います。

これまでの、レシピで何か作った記事や、音楽の事や様々なことを無料記事で書きたいと思っています。たぶん今までの記事でわたくしの興味がざまざまで固定読者が全くつかなかったのは病気のせいでいろいろ興味が飛ぶからだと思っています。

次の記事からは、しょうがいしゃ、と、明記していきたいと思います。

いま、わたくしがnoteで発信をするのはまさに、このことではないか、と、思っています。

さあ、居宅介護日記の始まりです。無理せず生きます。

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