息をする様に、書く事を生活の一部にする

何事にもモチベーションというのがあります。


仕事にしても書く事にしても
モチベーションがあり、
身に入る入らないはこれに左右されますね。



例えば習慣も、習慣にするまでが大変です。


どうしても長く続かないという人もいる。



これに関しては
占いの仕事でたまに相談されます。


どうしたら続ける事が出来るか答えは明白。



生活の一部にしてしまう事です。


枠や区切りというのは目安としては大事です。



が、それも自分の生活スタイル
入ってこそです。


これは武術的な考えですが、
決まった日程で勝負する現代のスポーツと違って
武術とは常に命の危険から対応出来る心構えが
重要なのです。



要はいつでも動ける様にする。




私にしても何時でも書けるスタイル。



何せ今はスマホでも書ける時代。


起きてから寝る迄のこの間こそが
文字を綴る時間と考えます。



人によってはきっちり仕事とプライベートを
区切らないと駄目な人もいる。


これは性質でもあるので
やりやすいスタイルは人それぞれなので
好みにあったスタイルを見つけるべきです。



私の場合は読書も大切な生活の一部です。



執筆の為の大切な刺激と糧にしてます。



もちろん他にも映画や行動からも
刺激を得てます


そういう意識に置き換えているのです。




ところで芸術には浮き沈みというのがあります。


何せ感性的な概念ですから気持ちが重要ですね。



人の気持ちにはそれぞれ
間違い無く浮き沈みが存在します。


気持ちが乗らなければ
何かを生み出すのは難しいです。



乗らない時期というのが
来るのは仕方が無い部分でもあります。


肝心なのは乗れるけど怠惰な気持ちが
入ってきてしまう予防として
常に自分に刺激を与え続ける事です。



創作の熱量は結局自分で出来る時に
やるしか無いわけです。


私が生活の一部にするというのは
そういう意味もあります。



食事を止めてしまえば死んでしまう。


それが生活における大切な一部でしょう?



生活も楽しくならなければ
辛く生きる事になります。


だから楽しい刺激も
取り入れなければならない。



そういう感性も創作の糧になる!

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