やるか、やらないか迷った時、答えはその瞬間に表れている
人間は考える生き物なので
何かと迷いが生じやすいです。
創作においても迷いというのは出るものです。
キャラクターも悩みますもんね!
でもキャラの悩みは同時に作者の迷いでもある。
これは創作に限った話しではありませんが、
究極はやりたいか、やりたくないかの迷い等も
そうです。
そんな時、自分がどうしたいのか
考えて考え抜くと思考の袋小路に突入します。
この時って苦しいですよね〜。
慎重になり過ぎて動けなくなるとも取れます。
そういう時は自分がその決断に直面した時まで
戻ってどう感じたかを思い出す事です。
決断が目の前に迫った時に人は考える前に
良い感じか悪い感じか、どちらかを
感じるものです。
実は答えというのは
この段階で決まっているのです。
私の場合、物語の進め方に迷った時、
先ず何を感じたかで判断します。
プロっトから外れない限りはキャラは
作者から離れて動くのも一つの表現と
捉えるからです。
キャラに物語があるように人に物語アリです。
悩んだ時は堂々巡りをするのでは無く、
出だしに戻って何を感じたか?
ここに答えがあります。