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「波動治療」がもたらすいやし
「メタトロン」を初体験
最近、「気」について探求心が芽生えている。高額なので我慢をしていたが、どうしても気になりタイミングよく受診することができたため、話題になっている「メタトロン」を初体験してきた。
波動を測定し感情や身体の波動の乱れをチェックする。その結果を見ながら、今後どのように食事を改善すべきか、人間関係でどのようなことに注意すればよいかなどのアドバイスを受けることができた。
「病気」は、食事や日々の習慣などが複合的にすべてつながっているため、「陰陽五行説」を使って分析ができる。つまり、偶然になる病気は存在しないのである。
自分一人では知識が乏しく客観的な分析は難しいので、東洋医学の先生が分析のお手伝いをしてくれた。とても贅沢で楽しい時間であった。
「なかったこと」として強がることが大きな負傷につながる
悲しくてつらいことに遭遇したとする。私の場合、その感情を忍耐で抑えることが得意である。
「こんな馬鹿馬鹿しいことにとらわれたくないし、悩んでる時間がもったいない。嫉妬深い人や嘘つき、サイコパスなんかに負けたくない」といつも耐えてきたし、「なかったこと」にしようとして強がっていた。
しかしながら、東洋医学の先生曰はく、「自分では大したことはないと思っていても、身体に出てしまうことはある」とのこと。今回の自己免疫疾患の原因は、このような私の思考のクセが原因なのではないかという見解であった。短時間の面談にも関わらず、私の内面を分析し適切なアドバイスをくれる先生に感服してしまった。
東洋医学によるいやし
最後に身体や感情が乱れている部分に逆の波動を当てていくセラピーを行い、診療を終えた。
体が少し軽くなり、気持ちがこれまでにないくらい穏やかになった。先生のあたたかいアドバイスがほかほかにしてくれている気持ちにもなった。人間の目に見えない気の力って、本当に面白い。私は、「気」というものを信じたいと改めて思った。
音楽やお笑いの力を借りよう
話は変わるが、東日本大震災では多くの人が亡くなり、その衝撃から被災地では「霊が見える」といったオカルト現象が絶えなかったと聞く。
しかし、遺体安置所になっていた会場でサザンオールスターがチャリティーコンサートを行うと、そういった風評が一切なくなった。
音楽やお笑いなどのポジティブな祝祭的な気の力は、とても大きい。自分自身を浄化していやす意味でも、時々コンサートや劇場に足を運ぶことは、波動調整に役立つかもしれない。
今回の波動治療で、いろんなことが分かったので、日々の生活に東洋医学を取り入れて穏やかな日常を送りたい。今後も、ときどき波動調整に通ってみよう。また、新たな面白い発見があるはずだから。