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【LIVE観戦記】EUROPE@東京ドームシティホール20240202


40周年記念ライブ

EUROPEのライブは過去何度か観に行ってますが、今回は結成40周年記念ライブという事で、全時代からの曲が期待できるなと楽しみにしてました。

ジョーイが若々しい!

御歳60歳のヴォーカル、ジョーイ テンペスト。僕はこの人の事は、音楽については天才だと思ってます。EUROPEでメインのソングライターであり、解散していた頃にはソロアルバムも出してますが、どれも素晴らしい内容で、曲を作るという事に関しては本当に天才だと思います。そして今回のライブパフォーマンス。めちゃくちゃ若々しくカッコいい!写真撮れなかったのが残念!
On Broken Wingsから始まるという良い意味で意外性のあるスタート。そこから、Seven Doors Hotel、Rock The Nightと続く流れ。これは今日は凄い事になるぞとこの時点で確信!

2部構成のライブ

今回のライブは途中で20分の休憩を挟む2部構成でした。僕はこれがナイスアイディアだったと思います。メンバーも観客も休憩を挟みながら、たっぷりと楽しめる。今後、この形式を取り入れるバンドが増えるんじゃないでしょうか。
セットリストも特別な感じで良かったです。いつもは聴けないかなと思われる曲の中で、特にツボったのは、On Broken Wings、Always The Pretenders、Sign Of The Timesあたりですかね。今回は改めてヨーロッパは名曲多いなと感じさせてくれるライブでした。
写真撮影NGだったのがちょっと残念😢

凄く躍動感のあるライブで、メンバーの一人ひとりにスポットがあたる構成も良かった。新曲もやってましたが、新譜も暫く出してないので、こちらにも期待が高まります!

セットリスト

Set1
On Broken Wings
Seven Doors Hotel
Rock The Night
Start From The Dark
Walk On The Erath
Hold Your Hands Up
Dreamer
War Of Kings
Vasastan
Girl From Lebanon
Carrie
Stormwind

Set2
Always The Pretenders
Ninja
Prisoners In Paradise
Sign Of The Times
Space Oddity(David Bowie)
Look Last At Eden
Open Your Heart
Memories
More Than Meets The Eye
Drum solo
Ready Or Not
Supersitious

En
Cherokee
The Final Countdown

Supersitiousのところで、ホワイトスネイクのHere I Go Againを歌ってくれたのは個人的にはご褒美でしたね。ジョーイのマイクスタンドの使い方が終始デヴィカヴァ風でしたし(笑)
また早く来日して欲しい!記憶に残る素晴らしいライブでした👍

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