一周回ってやっぱりスキ💐
映画ってほんっとうにいいですね~🎞️🎬
最近はめっきり映画館へ出向くことがなくなったのですが もともと超インドアな私。映画はDVD派
そんな私が一番好きなのは
「オペラ座の怪人」
その中でも一番は
ジェラルド・バトラー演じるファントム👏
存在感 演技 歌唱力どれをとっても一級品✨素晴らしいの一言につきます👏👏
何回見たことか………
そしてがぶり寄りで有名どころの箇所を字幕から書き起こして見たり 一緒に歌ったり(ちょっと無理があった)😅
とにかくファントムが良かった。
そこで気がついたことがある。
私 怪人系が好きだなぁということに。
好きな映画と言われて出てくるのがオペラ座の怪人の他に
エレファント・マンとノートルダムの鐘
そしてキャラクターで好きなのは
エレファント・マン とカジモド………
なぜかな?と考えてみる。
すると
✒️自分ではどうにもできなかった人生の始まり
✒️悲しみや憎しみの中にあっても生き続ける苦難
✒️苦難の中にあっても強く愛を求めるひたむきさ
✒️自分を受け入れながらも諦め切れない微かな希望を夢見る心。
✒️心の中の深いところで輝く優しく純粋な愛情
✒️純粋すぎるがゆえの行き過ぎた行動
等々
これらが演技者の演技からひしひし伝わり心に響くからなのでは?と勝手に解釈😅
誰しもが素敵な人生を送れるわけではない。
誰でも多かれ少なかれ挫折と後悔を繰り返し、諦めざるおえないこと 諦めたくないことでもがき、無情に膝を折ることもある。それでも希望を捨てないで進む勇気や闘志の炎を心に持ち前進していく。
かたや苦難の日々に恨み辛みで凝り固まって希望や夢、未来を諦める人もいる。
そんな人間の心の機微を深く表現しているところに感激するし 心動かされる。
ファントム然り エレファント・マンもカジモドも
見た目が怪人。その見た目から自分にはなんの価値もないと悲観しながら生きていく。がその屈折しているように見える生き方や考え方に至るまでに彼らがどれほど辛く惨めで鬱々とした生活を強いられてきたか 自分で望んでその姿になったわけではないのに…その気持ちを考えると胸が詰まる。
(言葉では言い表せない程の切なさとやりきれなさを感じる😭)
そしてそれぞれが迎えるエンディング。
エンディングを迎えた時の彼らには わずかに救われた感じや 開放された安らぎ 生まれ変わりへの希望などが感じ取れた。
次生まれ変わったら 是非とも思い描いていた慎ましくも素晴らしく慈しみに溢れた優しい人生を歩んで欲しいと強く願う💧
(画面の前で合掌して画面に釘付け 涙うるうる)
これらの映画で感じたことは 自分の心の中心 一番深くにあってとても大切な心は自分しか守れないということと そこが壊れないように 壊されないようにしなければという事。
壊されてしまったり 自分で壊したしまっては 来世は望めないように感じた。
私が望む来世は人間世界ではないですが😅
また観たくなりました~🎶
映画ってほんっと~うに良いですね~🎞️🎬✒️