スマホによく見かけるWikipediaのお話しです。
皆さん素晴らしい年始を過ごして
いらっしゃいますか!
元旦からのスマホのお話しをして
いく題材としてはこれは皆さんに
よく知って頂きたいと考えました。
お正月だけは一家団欒の日常が
ありますよね。
正月とは一年の始まりとして大切な
一日ですね。人間が一つ年を重ねてとり年齢を一つ重ねる事は大切な
意味がありますね。昔は数え年と
いう言い方がありましたが最近で
はあまり使わない様になりましたね!確か西洋歴が使用されたのは
1873と記憶しています。
そんな中でインターネットが始まりましたのは実はパソコンからパソコンに繋がる事がアメリカで考案されたのが1969年ごろですからこの
半世紀でどうですか凄まじいほどに
私達の生活も変わりましたね。
20世紀初頭から日本でも色んな
方式でインターネットの利用が活発になりましたね。初めはダイヤルアップで電話線に電話をかけて繋ぐから始まりADSLとか色んな形から
今は光回線の普及率は99%にまでなり、どうでしょう今はスマホでの
インターネット使用率が約80%とか言われスマホの普及も90数%を
超えました。もう皆さんの日常のツールとして使用されている方はいない所まで普及しました。
今日はそんな中でよく目にされた方も多いと思いますが!
皆さんは「Wikipedia」って何か理解
されてますか。
これは2003年にアメリカに
【Wiki財団】が設立され、インターネットの百科事典を作ろうと
非営利団体として設立されたのです。全てがアメリカからと聞くと
日本人は何をしてたのと思う方もいますよね。私の若い頃には今の様なリビングと言う感覚はなく皆さんの
家には応接間があり書棚や色んな棚に囲まれていてその書棚の中には
百科事典や日本の歴史とか世界の歴史とか図鑑の数々が並んでいた記憶が蘇りますね。それはそれで良き時代でした。その頃の言葉では
「調べる」「閲覧」という言葉を思い出します。
今はWikipediaの時代に!
百科事典は英語でencyclopediaと
いいますからこれからも察する様に
Wikiが作ろうとしたから
【Wikipedia】素晴らしいネーミングだと思います。何が出来るのか?
始まりの当初はこんなに世界各国にまで浸透するとは思っていなかったでしょうね。
使い方は
※ 歴史の偉人
※ ジャンルは計り知れない分野に
至っております。
Google検索で徳川家康と調べてみるとこんな感じ
Wikipediaの凄さは真摯に皆さんに
加筆されながら進化してきました。
そんな項目がここにあります!
しかしながらWikipediaも数々の
難関を乗り越えて今があると思いますしこれからも進化していくと思います.それでもインターネット上で
は信憑性は約85%と言われております。茶の間から書棚も無くなり
少し寂しさを感じますが皆さんは
このWikipediaを引用や出典は
共有は営利目的には使用しては
いけません。私的な事で共有は許されていますから、
「持ち運び出来るスマホの百科事典」
と今日は覚えてください。
皆さん今からスマホで調べてください!「松の内」はなんてね。
どうやら関東と関西では違う様です。一緒に「雑煮」と調べたら
インターネットが面白くなるかも
しれませんよ!
インターネットは正しく使用して
正しさの掘り起こしが大切ですね。
今日のキーワードは「Wikipedia」
でした。またね!食べすぎに注意して年始を過ごしてください。
つづく
ご当地スマホ倶楽部
恒川年昭