【無】とは最高の状態だと言う本の紹介

私たちの脳は物語を生み出すために生まれた器官なのだという考え方です。

この考え方では、私たちは次のステップで“現実”を体験することになります。
① 周囲の状況がどう展開するかについて事前に脳が物語を作る

② 感覚器官が受け取った映像や音声の情報を脳の物語と比べる

③ 脳の物語が間違っていたところのみ修正して“現実”を作る
無(最高の状態)

たとえば、あなたが出勤のため玄関のドアノブに手をかけたとしましょう。

この瞬間、脳の島皮質(とうひしつ)という高次領域が「扉の向こうにはいつもの庭があり、普段どおりの日常が続くだろう」や「ドアノブは普段どおりに開き、私は駅に向かうだろう」などの物語を無数に作り出し、このデータをいったん目と目の間に位置する視床(ししょう)という場所へ転送。
こんな本を紹介しました。
一読するのは素晴らしい本です
早速発注しました。
私達のスマホ倶楽部は「気付き」に
ポイントをおいた視点で皆さんに
色んな例示を与える事を基本にしております。
「気付き」とは、、、
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Amazonより引用

「気づき」とは、それまで見落としていたことや問題点に気づくこと、ひらめきを得ること、新たな発見を見つけることを意味します。

「気づき」から得たことは学びとなり、自身の考え方や行動に影響を与えることがあります。また、今まで思いつかなかった発想に結びついたり、新たな自分を発見するチャンスにもなると言えます。

「気づき」を見出すには、次のようなことが大切です。
* 見かたを工夫する
* 日々練習する
* 「この場から気づきを見つけよう」という能動的な姿勢を持つ

「気づく」の類義語には「感づく」がありますが、「感づく」は何かを直感的に感じとることを意味します。

「気づき」とは、何かしらの問題点に気づくことや、ひらめきを得ることです。 これまで見落としていた物事や、思わぬきっかけで新しい発見が見つかった、という経験がある人もいるのではないでしょうか。 そのような気づきができるスキルを「気づき力」といいます。
今日は2冊の本から無からの脳の働きや気付きの大切さを実感出来る事
を更なる極みにしたいと学びの大切さを再発見しました。

ご当地スマホ倶楽部
恒川年昭

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TsuneG(ツネカワ)
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