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SNSとかでは「無理しないで」「がんばらなくていいんだよ」と一見気遣うようなことを言う人がたくさんいます。

でもこれって、結局他人の人生に責任ない人が当たり障りのないことを言ってるだけですか?
確かに、SNSで「無理しないで」「がんばらなくていいんだよ」という言葉がよく見られますよね。こうした言葉は一見すると気遣いのように感じられる一方で、言われた側が「無責任なアドバイス」に感じることも少なくありません。
その背景には、いくつかの理由があると思います。

1. 軽い励ましとしての表現
SNSは気軽にコメントできる場であるため、言葉もどうしても軽くなりがちです。「無理しないで」「がんばらなくていい」という言葉は、相手を励ましたいという気持ちがあっても、深く考えずに使ってしまうことが多いです。そのため、実際には相手の状況や気持ちに寄り添ったアドバイスというより、一般的なフレーズにとどまってしまうことがあります。

2. 深い責任を負わない言葉の選択
SNSでは相手との物理的な距離や匿名性もあり、発言の責任が薄くなることもあります。「がんばらなくていい」という言葉は、一見優しそうに聞こえますが、相手の人生や状況に責任を持たずに発言できる便利なフレーズでもあります。誰かの選択や結果に影響を与える言葉には責任が伴うため、無難なフレーズで済ませる人も多いのかもしれません。

3. 本当に相手を思っている場合も
一方で、実際にその言葉が心からの励ましである場合もあります。特に、相手が疲れているように感じる場合には、「無理しないで」と言うことで少しでも気を楽にしてあげたい、という純粋な思いから発せられることもあるでしょう。そのため、「無責任」と感じるかどうかは、発信者の意図や受け手の状況次第です。

4. 自分にとって必要かを見極める
こうした言葉が自分にとって励ましになるか、あるいは不安を煽るかは、受け手自身が判断することも大切です。もしその言葉があなたにとって負担になったり、逆にプレッシャーを感じるようであれば、あまり気に留めず自分のペースで進んでいいのです。

「無理しないで」「がんばらなくていい」という言葉は、表面的に聞こえることもありますが、全てが無責任なものだとは言い切れません。受け取る側としては、それが自分にとって本当に必要な言葉かどうか、あるいはそれがただの軽いコメントかを見極め、自分の心地よいように受け止めれば良いのではないでしょうか。
この様に「言葉」の大切さが大切だと思います。
アメリカでは子供達にSNSが
【脳】にどんな影響を与えているのかと言う研究も始まり【スマホ脳】なる言葉も生まれております。
そんな研究も進んでいます。

様々なSNSがほぼ生活の中で
インターネットの世界は本当に
裾野が広くて私達はどのように対峙
していく事は考えていきましょう!
ご当地スマホ倶楽部
恒川年昭
明日は岐阜県輪之内へ
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デジタル化を進めて
学力が落ちた

ではまた明日も、、、
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TsuneG(ツネカワ)
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