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政治・経済・社会

【只今新装オープン準備中】5月26日(金曜日) 曇り☁️19.3°

60年前の今日はまだ小学生の私。そしてまだ小城町にいた。

そう考えていたら家の前からの天山の姿が目に浮かんできます。

天山は1046メートル。富士山の三分の一にも満たない。

が、天山は富士山以上に愛着がある。

その富士山は世界中に知られています。

私も富士山の歌はよく聴いたり歌ったりした。

でも驚いたことはこの歌を知らない若い人がいること。

作詞=厳谷小波 (文部省唱歌)

  1 あたまを雲(くも)の 上に出し
                四方(しほう)の山を 見おろして
      かみなりさまを 下に聞く
                富士(ふじ)は 日本一の山

 
2 青空(あおぞら)高く そびえたち
からだに雪の 着物(きもの)着て
かすみのすそを 遠くひく
富士は 日本一の山 

https://youtu.be/Wvxk16-IcBM

「歌は世につれ世は歌につれ」

まさしく世情は歌と共にあるのかもしれません。

そして私は山のない尼崎市にいる。だから、傾斜のある坂もない。

このことに意味はあるのだろうか?

さらに準備は広まるようです。

ありがとうございます😊

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🐢お前が美しいから美しいのではない。
  私の目に美しいから美しいのだ🐢(朝鮮の諺)

「うむ、なるほど」と感心してしまうような言葉ではあるまいか。
すべてのものの価値は絶対ではなく相対的である。
人それぞれには考え方は違うし、時代が変わり、
社会制度が異なれば価値観も変わってくる。個人を超え、
時代・場所に関わりなく正しいと言える存在などあるわけがない。

ある時代・国での醜さが、
別な時代・国では美しいと認められる場合だって少なくない。
また、いくら一人で私は美人、美男子と自惚れていても、
周囲の人々が認めてくれなければ、
決して美人、美男子とは言えないだろう。が、
一人でも認めてくれたらそれでも美人、美男子である。
人が偉いと言ってこそ、初めて偉いのであるが、
それを忘れている人々は多い。

➖「座右の銘」研究会➖

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
人間というものは、
結局は消化器と生殖器から
成り立っているのだ
➖グールモン➖

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