一番病とは?
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は「一番病」についてお話します。
当たり前ですが、人間も'生き物'である以上「勝負」は避けられません。
当たり前ですが、「人生は勝負」の繰り返しです。
「勝負(競争)」の感覚が身につくのは平均で4歳ごろだそうです。(ただし、個人差が大きいので早い子は3歳ぐらいから身につくそうです)
ここで問題視されているのが、「一番病」です。
最近では、『正直不動産』に登場する神木さんというライバル営業マンがこの特徴を含んだ「サイコパス(反社会性人格障がい)」という設定です。
「病」とついているので、何かの病気か障がいかと気になるところですが、残念ながらこちらもあくまで「病気でも障がいでもない」'単なる気質特性'として片づけられることが多いのが現実です。(本当に、お医者さんはメンヘラ(精神系)に関しては投げ出したいのでしょうか?)
結局、今現在は「一番病」についてもカウンセラーさんにお願いするしかないようです。
さて、この「一番病」。その多くはやはり「育ての問題」だそうです。
特に「毒親」、「毒一族」家庭の場合、「1番以外は負け」という'認知のゆがみ'が大きく絡むそうです。
そして、発達障がいのある子、人、HSPスペクトラム(HSCスペクトラム)(繊細さん)(繊細っ子)は「白黒思考(0か100か思考)」のような極端な思考パターンに陥りやすく、「一番病」になりやすいです。
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