お日様で手が濡れた、に対して思ったこと。
とある曲を聴いてて、『お日様で手が濡れた』って歌詞が出てきて、最初は、うへぇ〜オシャレなこと言いはりますわ〜!みたいなテンションだったんですけど(関東民)、よくよく考えてみたら、
『お日様で手が濡れた』って…どゆ意味?
ってなりまして。
私の解釈だと、
『お日様(が眩しすぎて出た涙)で手が濡れた』
だと思うんですよ。
これ合ってるかはわからないですよ?
あれよ、ほら、知らんけど。(関東民)
いや、でもまじで、オシャレじゃね?って気持ちと
さすがにすっ飛ばしすぎだろ、という気持ちの
狭間で、出た結論としては、
『俺にはこの文字の羅列は作れん…。』
でした。
やっぱすげぇよな。そりゃプロアーティストが歌ってる曲の歌詞だもん。すげぇわ。
じゃあ、
自分が書いた中で気に入ってるのは?って考えてて
『それはまるで、今日の空みたいな笑顔だった。』
とか、結構気に入ってますね。
『透明な声』とか、そういうのも好きですね。
どんなやねんそれって感じなんですけど。(関東民)
透明って色が着いてない、って意味でしょ。
目に見えない、って意味とも捉えられる。
プラス、なんとなく綺麗って感じもする。
直接的な温度感で、
「冷たい声」とか「ひんやりした声」だと、
なんか、ちょっと低いんかな、とか
あとは、寂しそうだったり、突き放した感とか、
みたいな、そういう意味がなんとなーく
乗っちゃう気がするんですよね。
でも『透明な声』って、
温度感はひんやりしてるけど、
別に寂しそうでも、悲しそうでもない、
甲高くはないだろうけど、特別低い訳でもない、
『儚い』感じだけが乗る気がしてるんですね。
『紅い頬』の方が「赤い頬」よりいい気がするし、
『茜い空』のほうが、「赤い空」より
なんとなくちょっといい気がしません?
結局いつも最終的には
何の話だかよく分からん感じですが、
『お日様で手が濡れた』の
なんか凄さ?を語りたくなったんで書きました。
すげぇよやっぱ。